お知らせ

 本日の更新は所用によりお休みさせていただきます。
 なんだかんだで、いろいろやることがあって、嬉しい悲鳴といいますか……すべてがいい形で、表に出ればいいんだけどねえ。

日々雑談~2429~

 プラウダ戦記の第二話が更新。もともと吉田創先生はガルパンの同人誌で硬軟使い分けつつ、独自解釈の“裏”を描いていたけど、その経験で研いだ牙が徐々に出てきているというか。そもそも、ガルパンの始まりである「黒森峰女学園副隊長西住みほの敗北」から視点を変えて、「みほを撃破したカチューシャ」から逆算してしている時点で、そりゃ面白いもんになるに決まってるんだよなあ……。あの事故にも等しい状況で確信を持って撃つには、相当な下地が必要なわけで。

 カチューシャが計算高く策略を張り巡らす一方、遥か西では倒す壁としては高すぎる怪物が登場。隊長ではなく、まだ何者にもなっていない少女たちの物語。ガルパン最終章が出るまで、退屈せずにすみそうだぜ。

日々雑談~2428~

 夏らしいこと、何もしてないな……夏……夏といえば映画か! そんな東映まんがまつりにより埋め込まれた衝動に従い、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』をレイトショーで観てきました。

 まだ観たことない人、特に18才未満の人への注意なのですが、銀魂2は2時間を超える映画なため、9時ぐらいの始まりだと終了時刻が11時過ぎに、つまり青少年育成条例の「終映が23時を過ぎる上映回には18歳未満の方は保護者同伴でも入場不可」に引っかかってしまいます。各県により青少年育成条例の規定は違うものの、早まることこそあれ、おそらく23時は最終ラインでしょう。実際、チケットを買うために列に並んでいる時に、数組ほど帰された親子連れがいたからなあ……。未成年者だけでなく、連れてく人も注意ですね。未成年者にもウケが良い原作だからなおさら。

 軽く感想を書くとしたら、ああ銀魂だなあ……の一言で済むのが素晴らしい。原作でも人気の高い真選組動乱編をベースとしつつ、ギャグエピソードを直結。前作がギャグからのシリアスなら、今回はギャグとシリアスが同居。見ていて「ここ削れば、もうちょっと上映時間がコンパクトにまとまるんじゃねえの!?」と思うものの、同時に「ここを削ったら、実写銀魂にならねえ!」という気持ちがもっと大きくむくむくと。佐藤二朗アレですよね、観客だけでなく、出演者も笑わせにかかってますよね? つーか、あきらかに笑ってるシーンが使われてたし!

 シリアスもギャグも本気の熱演、だからこそ面白い。この夏後半のスケジュールに、ぜひ組み込んでほしい映画の一つです。それにしたって、俺、久々に観たよ。満員の映画館。レイトショーかつ、いろいろな劇場で公開している映画で満員は、始めて見た気がする。そして様々な客層を捕まえた結果とも言える、上映終了後の和気あいあいとした雰囲気。いやはや、実に豊かな映画だぜ。

日々雑談~2427~

 日差しの下は暑いものの、日陰に隠れて風を浴びれば、なんとも涼しい。

 そうだよ! 夏ってこれぐらいでいいんだよ! ここ最近の「今日は32℃かー、36℃に比べりゃ遥かにマシだな!」ってのは、やっぱおかしかったんだって! 頼むぞ、気候よ……もう8月も半分を超えてて、小学生が宿題に焦る時期なんだ。つーか、もう夏、そろそろ終わりかよ! 夏らしいこと、暑さに苦しんでたのとコミケぐらいしか記憶にねえぞ!?

 

 実際、この力の入れ方は好物だったりします。打ち切りから数十年後のWEB復活という、連載当時想像もできなかったであろう過程で復活した男坂。この数十年で得た車田先生の経験が、いい感じでテーマとスイングしているのは、まさに塞翁が馬。若い時のエネルギーと今の経験が合わさって、一つの作品に。こういう本来無理筋なことが起こるから、漫画ってのは面白いのよ……。

日々雑談~2426~

 遠坂さんのデミサーヴァントは露出度以外それなりにまともな路線なのに、巨乳化、露出、ミニスカ、黒ギャル化と、ニッチいちじるしい自分が増えていく桜の明日はどっちだ。

 おめえらほんとさっくり来るなあ!と言いつつ、Fate/EXTRA CCCはたぶんTYPE-MOON作品でもトップクラスに好きな作品なので、実は結構嬉しいのです。CCCは淫靡で爛れた物語と見せかけて、その根底にあるのは純愛。敵として出てきたエリザベート、パッションリップ、メルトリリス、キアラ、全員の共通点は恋を知らなかったこと。だからこの時点における彼女たちは、ヒロインになれない、敵でしか無い存在だったんですよね。BBだけは特例と行っていいポジションだったものの、彼女の恋と愛は、もう一人の彼女が――

 なので、カルデアでヒロイン枠も狙えるポジションで生き生きとしているパッションリップやメルトリリスは、観ていてなんだかほっこりするのです。ああ、月の裏側で二人が得たものは、無駄ではなかったのだなあと。エリちゃんはどこ行ってもエリちゃんだし、キアラさんはまあキアラさんだし……。

 CCCのメルトリリスとパッションリップは、己の間違った恋をぶつけようとして玉砕し、自らの恋の過ちを認めた姉妹。君にふられて泣いて、さてそれからは。CCCは、鮮やかなる失恋の物語でもあったのですよ。