日々雑談~2402~

 昨日は群馬、今日は大阪……昨日今日と、どうにも大きい地震が続いているのが怖い。日本に住んでいる以上、次は自分の足元が震源地という可能性も0ではないわけで。とりあえず、家のあちこちの地震対策や、非常食などの状況を確認しておこう。

 ひとまず無事な頼りとして便利なのがツイッター。東日本大震災でも、一言つぶやくことで安否確認の代わりに。今日も大阪周辺に住んでいる方々の無事を確認する際、非常に役に立ちました。もっとも、この気軽に呟けるという部分と元来の拡散性が、震災時に生ずるデマの温床になってしまうという面もあるのですが。便利だとどうしても良い方だけでなく、悪い方にも振り切れちまうってのが、どうにもままならん話。

 とりあえず数日間はさらなる地震に警戒したほうがいいですね。余震と本震の区別は、その時になるまでわからないもの。警戒して何も起こらないなら「あちゃー」で済む話。やって損はない。そして、全く逆のパターン、警戒せずになにか起こった場合は……あまり考えたくないですね。だから、やれることは出来る限り、やっておきましょう。

 

日々雑談~2401~

 ビッグボディVSギヤマスター……まさか、キン肉マンでもここまで前例のない試合になるとは。今週見せたビッグボディのトラウマ克服もギヤマスターの新形態披露も、もう少し試合が進んでから出していたら、それがおそらく勝ちフラグに。まさに、勝ちフラグを立てずに、そのまま勝ちフラグで殴り合っているような試合。これは読めん。

 実はまあ、メタな話をしてしまうと、おそらくオメガ・ケンタウリの六鎗客は運命の王子戦で全滅寸前になるのではないかと。理由は、前シリーズを参考にした場合「3戦以上やっている超人はシリーズにおける超重要人物」というのがありまして。その該当者は、悪魔将軍とネメシスとサイコマン。ざっと思いついた三人なので、他に居たらすみません。とにかくこの三人クラスの重要人物が、アリステラ以外の六鎗客に何人も居るかというと……。負けなくても引き分け、もし勝ったとしても次戦不可能みたいな状態になるんじゃあるめえか。

 もっとも、メタ目線という結構な禁じ手を使ったとしても予想できた!と言い切れないのが、今のキン肉マン。予想を超えて、期待も超える。つーか、本物もアタル兄さんも含めて、今だ未登場のキン肉マンソルジャーがいったいどういう爆弾になるのやら……。

お知らせ

 昨日は更新できず申し訳ありませんでした。そして申し訳ありませんが、本日も更新はお休みさせていただきます。
 ちょっといろいろやることがあるのと同時に、両方の太ももの裏が張ってたり左の人差し指に若干痛みがあったりのポンコツ状態なのも尾を引いている。今月、デスクワークが多めなことの代償かねえ……。肉体労働で得るタイプの痛みとは違って、細かにいやらしく痛い。動けるけど、パフォーマンスが落ちる感じ。とりあえず色々切り抜けて、その後、ゆっくり落ち着かせるしか無いなあ。

日々雑談~2400~

 というわけで、久々にバットマン:アーカム・ナイトをプレイ。いかんせん、久方ぶりのプレイなのでだいぶ操作を忘れているものの、なんとか出来る範囲で暴れてみる。この群がる敵を片っ端から倒していく感覚は、やはりいい……同じ「据え置き機でも戦えるキャラ」枠のスパイダーマンも、この感覚に近いプレイ感があるってのは興味深い。日本だけでなく、今は世界的にソシャゲメインの時代だからねー……バットマンもスパイダーマンも、それぞれスマホでも活躍しているものの、据え置き機でのこのスタイルは、スペック的にもボタンの数的にも流石にスマホに移植できんよ。

 久々にプレイして感じたこととしては……。
 まず、3年前のゲームとは思えないぐらいのスペックを持っていること。映像などの技術的な面での衰えもなく、今でもオンリーワンと言うべき独自性を保っております。バットマンの動きは何でも出来るし、どこまでも追求できる、間口の広さと奥の深さ。

 そして、進化の果てのシリーズ最終作であること。今回はガジェットの性能向上+バットモービルの自由な操作というのが新要素なわけですが、コレ以上はおそらく無理です。ハードのスペック的にとかバットマンの可能性とか、そういう問題ではなく、おそらく現在のギリギリなボタン配置にこれ以上足すのは難しい……これ以上は、現在あるものを削るか、脳波コントロールレベルの新技術がゲーム機に取り入れられるのを待つか。とにかくもう、ここで区切るしか無いというのを、改めて感じました。元々、ストーリーでもバットマンを初め、多くのキャラクターが己を削りながら突き進んできた作品ですしね。バットマンを削りつつ維持するのは、この削り具合ではちともう難しい。

 初めから覚え直すということで、セーブデータも1から初めてみたものの……もしかしたら、しばらく遊ぶゲームはこれでいいかもしれんね。いや、マジで。名作ってやっぱ、いつやっても名作なんだなあ。

日々雑談~2399~

 ついに、ぐだぐだ第三の刺客こと「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」が始まったか……スタートからいきなりノッブがガチでビックリよ。ついでにクエストが初っ端から推奨レベル70でビックリよ。そりゃ、終局特異点クリア(第一部完走)がプレイ条件だから、難易度がクリア後仕様よね。イベント対応サーヴァントが一応手持ちに複数いるものの、上手く組まないと火力の持ち腐れになるな……つーか、雑魚退治にはニトクリスを採用したほうがいいかもしれん。即死宝具+高速詠唱の組み合わせは、即死がほぼ通らない大型エネミーやサーヴァント相手以外にはホント便利だぜ。

 ひとまず貯めた石や呼符で、岡田以蔵はゲット。星3なものの、フレンドポイント対象外&イベント限定扱いなので、下手すると沖田オルタより後で手に入れるのが難しいかもしれんから、これは嬉しい。まあ、そのうち沖田オルタも来れば御の字、というか欲しい。しかし、以蔵さんは微妙に人間がちっこいのがいいねえ。いやまあ、史実でも妙な人間らしい弱さや悪さを持っている人なので、さもありなんですが。FGOの剣客剣豪系サーヴァントって、妙に悟ってたり超越的な人が多いから、以蔵さんの俗っぽさはむしろ新鮮よねえ。剣客剣豪というより、人斬り枠だけどな!

 あとついでに、アーチャーのエミヤこと、元祖エミヤも来ました。実は今日ここに至るまで、アサシンのエミヤやボブエミヤオルタは来てても、元祖エミヤは居なかったのよね。これでイベントでちょびちょび出るたびに「オメエ、ウチにいねえだろ!」とツッコまなくてすむ。しかし、だいたいのカルデアでは、エミヤが食堂の主となっているわけだが……今まで、ウチのカルデアは誰が食堂をメインで回してたんだろうか。やっぱ、最初に来たマルタさん?