日々雑談~2308~

 最近はなんとなくTVでオリンピックを流しているけど、今日は女子カーリングとスノーボードクロスが凄かったねえ。

 カーリングはまさに静。じっと石の位置を見極め、戦略を立てつつ狙った所に滑らせる。昔は正直見ていて飽きるスポーツだったんだが、今回はなんだかこの緊張感がたまらなくてねえ。自分自身が緊張感を楽しめるぐらいに成熟したのでしょう。簡単に言うと、年を取って落ち着いたということです。今回は日本対韓国の対戦ということで、韓国への応援は大声援。あの声援の中、冷静に務めるだけでも大変なこと。それでいて、勝ったのだから凄いですよ。ただ、声援がすごすぎて、韓国チームにもプレッシャーかかっていた気もする。

 スノーボードクロスは動そのもの。複数人がスノーボードで一斉に走るレース、そりゃ転倒もざらだわ……世界の一流選手が参加者全員全滅レベルで転倒することがあるんだから、もうこれはクラッシュを前提としたスポーツだよな。雪の格闘技と呼ばれるだけはある、激しい展開。冬季オリンピックの種目の中で、一番攻撃的なんじゃなかろうか。ある程度の接触もルール上しょうがないしな。

 

【開催中】コラボレーションイベントリバイバル「復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival-」開催!

 何故、リバイバルイベントに以前居なかった新キャラが追加されているのか。好きなキャラでも、いきなり来られたらビックリよ!?

 しかし、浅上藤乃がここで来たか……琥珀さんがマジカルステッキ、桜が依代やモデル元と変則的な形でFGOに参加する中、浅上藤乃は当人で参加している辺り、流石は大本であり元祖と言えましょう。琥珀さんと桜といったい何の関係があるのか、そもそもなんの大本で元祖なのか、知らない人は自分でググって見てください。

 でも昔は一種の鉄板だったこの三人の並びも、それぞれ後発作品で緩和されたり暴走したりで、今となってはピンとこないファンも多いのかもしれん。アメコミで言うところの、マブカプぐらいにしかもはや痕跡が残っていないMARVELのマーブル呼びみたいなものかね。もうMARVEL自身がマーベルと言っているので、今後マーブル読みが広まることはないでしょうしなあ。

 さて、なんとかフリクエでガチャの算段をつけるか。課金は、最後の武器だ!

 

お知らせ

 本日所用のため、更新をお休みさせていただきます。

 あれ? いつも行列ができてる和菓子屋が空いてるぞ? ラッキー! と買い物をしたところで、今日がバレンタインデーだったことに気がつく。もうちょっと情熱的に気づきたいというか、年々バレンタインに気づくタイミングが乾いてきている気がする……。それにしても最近は一個の商品特化型の店が増えたこともあってか、ジャンルが菓子屋でも、無理にチョコ系のものを作らず普段を貫く店が増えたね。こういう店は、時節に無理に合わせなくてもやっていけるという自負があるので、やっぱ強いですよ。自負を持ったまま潰れられても困るんだけどネ!?

日々雑談~2307~

 ちなみに件のタグとは、#魔女集会で会いましょうというタグです。直接ツイートに貼り付けると、検索に引っかかっちまうからね。創作の中に入れる話題としてはちと変則的なので、混ざるのはあまり良くないなと。

 このタグで描かれるお題は、「魔女と拾われる、何者か」。ストレートなものもあれば変則的なものもあり、魔女や何者かに一工夫加えることで個性を放つ作品も。それにそもそも、絵のタッチが違うだけでそれぞれに面白さがあるわけで……こういう創作バトルロイヤルな状況、たまんねえな! しかし世の中、自分の知らない達人や天才ってのはたくさん居るもんだ。才能を世に出す手段として、ネットはいいもんだぜ。

 しかし上でウルヴァリンの魔女力について触れているけど、そもそもX-MENは始まりからしてプロフェッサーXという魔女が五人の少年少女を引き取ったところから始まってるからのう。当然、後続の魔女も多いと。そして、それがいい方向に転がることもあれば、破滅へと突き進むこともある。X-MENは、登場人物でも予測できない悲喜劇が起こる、群像劇だからね……。そりゃあ、ままならんさ。

日々雑談~2306~

 ちょっとブレイブがすぎやしませんかね!? つーかCM無いので、TV本編よりこのコラボ映像の方が若干長いんだよな……。役者もスタッフも当時そのままで、脚本の三条先生は風都探偵とウルトラマン超闘士激伝新章との同時進行で超グランドスラムを達成し、33話と34話の間に位置する33.5話というポジションにも矛盾はなく、ネット配信向けのメタネタを含みつつもブレイブが伝わってくるストーリー。人間、恵まれすぎると疑い深くなる域でホントかよコレ! な状態。とりあえず、史上最強のブレイブならではということで、納得するしか無い。

 この企画の主導はソシャゲのブレイブフロンティア2。もっと本編でゲーム推しをしてくるのかと思ったら、普通にキョウリュウジャーを改めて一話撮っただけという伊達や酔狂な事案に。ただ、本来声が届かない層に、こうしてブレイブフロンティアの存在を刻みつけた時点で、広告効果としてはでっかいと思うのですよ。自分たちの声を自分たち以外に届けるというのは、本当に難しいことなので。俺もブレイブフロンティア2が稼働したら、始めて見るかなあ。せっかくだから、この上等過ぎる伊達や酔狂に応えたいよね!

 

日々雑談~2305~

 お。FGOの空の境界イベントが復刻か。2月中旬開始で、今やっているバレンタインイベントは15日まで。これはおそらく、バレンタインイベント終了直後、期間が空いたとしても数日後ぐらいには始まるな。

 元のイベントが開催されたのが2016年の2月~3月なので、だいたい二年ぶりの復刻ということに。二年前はプレイ開始から3ヶ月しか経ってなくて戦力不足でヒィーヒィー言ってたが、今ならそれなりに上手く立ち回れるはず。

 今、空の境界イベントまでに持ってたサーヴァント確認したら、星5サーヴァントはギルガメッシュとオリオンとジャンヌ・ダルクの三人で、星4も配布除けば6人だったわ。全クラスなんとか整えた陣容で、ギリギリのとこを乗り切っていた記憶。前のイベントで配られた配布サーヴァントのサンタオルタとハロウィンエリちゃんの二人が居なければ、詰んでいたかもしれない。あの当時、ライダーとキャスターは特に不足していたからなあ。なお、本能寺イベントの配布ノッブはイベントをサボっていた結果、再臨も出来ねえし宝具レベルも足りないということで倉庫番でした。すまねえノッブ、復刻本能寺できっちり仕上げたから許してくれ。

 そして手持ちのアサシンも不足していたので、空の境界イベントの配布枠な両儀式にこの後随分と助けられたのよね……つーか、今でも現役で助かっている。ガチャ枠とは違う配布枠のキャラが、ガチャ枠に見劣りしない強さや不足しがちな能力を補いつつ、いつまでも一線級で戦える。この配布枠のキャラクターの強さは、ソシャゲ内におけるFGOの美点と言ってもよいのではないかと。ガチャ枠(課金)のキャラが強すぎたり、難易度が恐竜的な進化を続けた結果手に負えなくなったアレとかソレとかに比べれば、FGOのゲームバランスはまだマシな方ですよ。たぶん。

 ただ、イベント配布が強いというのは、イベントに参加できない後続組との差が開くということでもありますが。もうそろそろFGOも、過去のイベントに何時でも挑めるライブラリー的なものが必要よねえ……ハロウィンとか、三年分は流石にスケジュール的に厳しいだろうしな。