日々雑談~1430~

 昨日は、8時ぐらいにぶっ倒れ、そのままずっと寝てました。更新どころか、管理者へのSOSも飛ばせなかったため、リカバリも効かず。いや、申し訳なかったです。夏の暑さによる疲労や少なめの睡眠時間のツケだったんじゃないかなと。無理は禁物、摂生第一。

 サイボーグ009 USAエディションを買って来ました。通称、アメコミ版009ですね。まだざっと読んだだけですが、コレは中々良い感じ。石ノ森章太郎の009をベースに、アメコミのエキスを注入。日米文化比較の対象としても、悪くないんじゃないかしら。
 従来のストーリーを選別の上、全120Pに上手く落としこんであります。誕生編をベースに、スカールとの対決に焦点を。劇場版、劇場版や、コレ! 
 まず気になるのは、今後続くかどうか。モロに続きそうな感じでは有るんですが、009屈指の名シーンを消化しちゃってもいるんですよね……。出来る事なら、もうちょっと続けて欲しい。存在がちらっと劇中描かれていた、“彼”との共演も是非に!

日々雑談~1429~

 デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス(仮)が9月28日発売だとか。今秋発売から一気に縮まってきた。つまり9月は、8月31日に出たHITMANの余韻を引きずりつつ、9月にデッドプールが待ち受けるとんでもない月に。もはや逃れることはできんぞ……。

 Comic-Con International、略して日本語にしてコミコン。マンガやアニメに映画にフィギュアに、大衆文化の一大イベントコミコンが現在アメリカのサンディエゴで開催中だとか。現地時間18日からなので、おそらく始まっているはず。時差は、どうしても分かりにくいわ。
 さすがに不得手なので規模とか扱っている物で判断するしか無いのですが、日本で例えた場合、コミケの企業ブースとコミティアとワンフェスを足しても、まだ足りない感じ。会場規模で言うと、ビックサイトでもまだ小さいというか。元より、サンディエゴの街ごとエンタメ一色になるイベントなので。アメリカ・イズ・ダイナミック!
 現地では、ハリウッド版ゴジラの断片が見えてきたり、新進気鋭のアーティストや出版社が出現したりと、なかなか面白いことになっている様子。今のところ、最も気になっているのはコレ。いったい、どれだけカッコよくなってるんだよ、◯◯◯ー◯◯◯◯!

日々雑談~1428~

 新しい座椅子を買って、部屋を整理して、孤独のグルメを深夜楽しむ。そんな平日。問題は、こういう毒にも薬にもならない日は、更新のネタが殆ど無いことなのですが。あーでも、座椅子のすわり心地は実に良いので、薬ではあるのか。

 Deadpool#13が今日配信。1977年のNY、確かに彼はそこにいた! アフロとパンタロンでそこにいた! デッドプールもルーク・ケイジも!

注:本編登場人物の80%がアフロです

 時代が1977年なので、まだルーク・ケイジは雇われヒーローのパワーマンで、相棒はアイアンフィスト。元祖ヒーローズ・フォー・ハイアー、今更復活! なんか変な赤タイツがプラスされて! 今回もアイアンマンと時と同じで、わざとレトロな作風で描かれています。レトロなのガワだけで、中身はいつも通りヒドいですけど。新シリーズのデッドプールは、ホント安定しだした。見て安心、(人は選ぶけど)薦めて安心。

日々雑談~1427~

 もうそろそろ、夏コミ新刊の、締め切りが見えてくる時期か……。そこかしこから、修羅場の匂いが漂い始めているなあ。ウチも、コミティアに向けて徐々に動いてますけど。
 今回の夏コミ、気候の暑さは例年通りとしても、一日目(土曜)二日目(日曜)三日目(月曜)の変則日程により、どうなるか全く読めない。そこかしこ、ジャンルの配置変わってますしね。
 そしてここに来て現れた、第二の不確定要素こと艦隊これくしょん。普段落ち着き気味なミリタリーは、陸のガールズ&パンツァー、海の艦隊これくしょんでまず確実に例年以上の盛況に。更に艦これは、申し込み時期には無かった上に本の作り始めの季節に流行ってしまったため、どうも各ジャンルで予定を覆しての艦これ本新刊が出る模様。
 個人的な記憶だと、数年前のまどか☆マギカがこんな感じでした。まどかも、流行り始めとイベントのタイミングが多少合わなかったので。あの時のComic1は、360度見回せば、会場の何処でもまどか本出しているサークルが見つかる状況だったもんな……。好きが原動力である以上、こうなるのは仕方のない事ですが。上手くタイミングが咬み合わないことによる光景も、イベントの楽しさの一つよ。
 とりあえず今回は、経験でどうにかなるだろうがいつも以上に通じず、容易に惨事につながりかねないので、要警戒ですね。経験は大事なものですが、信じすぎることも、こういう変則的な状況では危険です。

日々雑談~1426~

 む。今週、というか数日後の19日にサイボーグ009 USAエディションが発売か。日本で生まれた、9人の戦鬼の物語がアメリカでリボーン。原語版の第一話を以前読みましたが、萬画のベースにアメコミの良いところがトッピングされていて、実に良い感じ。日本作品のアメコミ化による邦訳再輸入と、中々珍しいタイプの作品。どうなるか、全く先が読めない。良作なりの評価以上は欲しいところですが。
 作画のマーカス・トゥは、米国光速ヒーローフラッシュも以前描いたことがあるとか。そして今回、日本の光速ヒーロー009も描くことに。日米光速ヒーロー制覇!

 実は昨日の「最近引きがいいぜ! ムヒョー!」なプチ自慢。三種のゲームをそれぞれやったことがある人ならなんとなく分かる、デケえ落とし穴があるんだ……。

艦これ:まだ最序盤なため、世界ビック7な大戦艦陸奥を常時使えるほど、物資の余裕はない。

戦国大戦:ゲームのシステム上、二人いても同時には使えない。そして元より、本多忠勝は、イメージとは違ってテクニカルなキャラ。貰ったSRも同様。

モバマス:こっちは逆に、二人いてナンボ。もう一人迎える余裕はなく、更に属性も自分とかぶっていない。

 総括しますと「引きはいいけど、技術や資産の関係で、実力を殆ど活かせない」というオチになってまして。こればっかりはなあ。更なる運や時間で性能を活かせるようするしかない。唯一技術でどうにか出来るのは戦国大戦だけど、ゲーセンに毎日通って鍛える余力は無いしなあ。
 ままならない、ままならないけど、宝くじは買っておこうか。