日々雑談~1170~

 冬コミ、オンラインでの振込完了。これで、24日までに申し込みをキッチリ終えれば大丈夫。受かるか落ちるかは、それからの話。落ちたくねえなあ!

 MEGAMAXのクスクシエに続き、今度はフォーゼのラビットハッチ。ライダーの本拠地を破壊することに定評のある、坂本監督。こう書くと、坂本監督が悪の手先か幹部みたいだw
 撮影が終わる→用済みとなったセットを壊すという流れなんでしょうけど……冬のフォーゼ映画には、ラビットハッチは出てこないってことでいいのかね。あれだけぶっ壊したら、修復修繕ルートも無いだろうなあ。

 夏のデッドプールvsマーベルユニバースの次は、秋のパニッシャーvsアベンジャー。同じヒーロー皆殺し系のミニシリーズを続けて大丈夫か?と初めは思っていたものの、先行のデッドプールを見た今では、まあカブらんなと。現在最終刊が、ディケイド最終回直前並のテンションになってるデッドプールの方のノリで、パニッシャーやったらスゲエ怒られるよ!
 ただまあ、パニッシャー自身のキルズ・ザ・マーベルユニバースがあるので、そっちと被らんようにするのが新シリーズの課題でしょう。キルズで書かれなかった、VSソーやVSアイアンマンをどうさばくのかが肝か。

日々雑談~1169~

 申し訳ないのですが、急遽立て込んでおります。今日の更新は無しということにさせて下さい。立て込む直前、少しあるものを書き始めていたので、今週中に完成に持ってければ……とは思っております。

日々雑談~1168~

 色々、細かなことを管理者と打ち合わせ中。ひょっとしたら、近日中にホームページの大幅リニューアルがあるかもしれません。更新も、閲覧も便利に。

>マキシマムカオス、読ませて頂きましたー。シエルのオチ、カーニバルファンタズムとか見返すと、確かにこういう扱い受けるタイプだよなあと、その再現に納得してました(苦笑)。実際公式だと、シエルって天然相手に道化と化す底の浅い腹黒、って感じなのかな、とも。

 感想&ご購入ありがとうございます。シエルのオチの元ネタは、武梨えり先生のアンソロです。シエル、インド! インド、先輩!
 仕事と遊びをきっちり切り分け、さらに情をも捨てられるせいで冷酷に見えますが、シエル先輩の本質は“いいひと”だと思います。その本質を引っ張りだすのが、えらく難しいのですが。先輩信じきれなくて、バッドエンドに行ったなあ……。
  マキシマムカオスは、アメコミカタツキ3へのプレリュードという側面があるので、当然冬コミで制作するのはアメコミカタツキ3で。また落ちたら、ホントどうしようか。
 まだ作業には入ってませんが、ざっくりとした内容を管理者に語る度に「お前……」とコメントが詰まるのはなんでだろう。ま、マトモな内容じゃねえか! 3には(自称)スパイディの友達なあの赤いタイツが出ること以外は!

日々雑談~1167~

 実は既に、Deadpool Kills The Marvel Universeは3話が発売済み、4話もプレビューが公開中(発売は来週)。3話はともかくとして、4話はアレ、ディケイドの最終回直前並みに「なにがどうなったの!?」状態。というか、4話で最終回なんだけど、これ話終わるの? 4話、OPの時点ですっげえカオスよ?

>デッドプールは、最近ブラックトム・キャシディと戦ってますが、過去に因縁があるんでしょうか?
 トラップスターから始まりブラック・スワンを経由し、ブラックトム・キャシディに辿り着いた、デッドプール現行シリーズの過去キャラ発掘作業。どんな因縁があるかと聞かれれば、答えは簡単。デッドプール個人誌第一シリーズ(デッドプールと・クラッシック1)の敵はジャガーノート&ブラックトム・キャシディのコンビでした。おそらく、現状リタイアしていなければ、ジャガーノートも一緒に話に絡んできたのでしょう。
 しかし、ブラックトム・キャシディ生きていたんだなあ。いや、しばらく見てないから、てっきり死んだものかと。ついでにブラック・スワンも、死んだと思ってたんだけど。ホントにデッドプールの今シリーズ、過去キャラ発掘シリーズだな。

デッドプール:キルズ・ザ・マーベルユニバース~前半戦~

 去年のベノムプールに続く、今年の大問題作Deadpool Kills The Marvel Universe! 

Deadpool Kills The Marvel Universe#1

 このキルズ・ザ・マーベルユニバース、元々はパニッシャーが主人公でした。パニッシャー版はヒーローに妻と子を殺された男の復讐譚として、大変良く出来ていましたが、果たしてデッドプール版はどうなのか。
 すっげえ簡単にイメージを伝えるとしたら、13日の金曜日やエルム街の悪夢のようなホラーですよ。殺人鬼がデッドプールで、被害者がヒーローな。なにせ今度のデッドプールは、ほぼ不死身。頭を吹き飛ばされても、数コマで蘇る恐ろしい生命力。いつもなら最低一週間はかかるというのに。
 そんな不死身の殺人鬼が、刀やピストルを振り回しながら追いかけてくるという、紛れも無い恐怖。緻密な戦略と思い切った作戦で勝ち星を上げてきたパニッシャーが詰将棋なら、デッドプールは将棋盤で相手に殴りかかっている感じ。もうね、無茶苦茶っすよ。

 以下、すげえざっくりとしたあらすじと、1話から2話までの犠牲者名簿です。まだ前半が終わっただけなのに、なんという惨状なんだ……。
 まあでもコレ、あくまでホワット・イフですからね。現にホワット・イフでお馴染みの監視者ウォッチャーが一コマ目で解説してくれている時点で、所詮パラレルのお遊び企画ですよ。

監視者の嘆き

 つまり、そう構えずリラックスして楽しめばいいのさ!(ウインク

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