日々雑談~5755~

 ゲーム関連やアメコミ関連の情報がガンガン出てるものの、ここはあえてFGOの話を。
 つーか、今日一日で纏めきれる量じゃないだろ、アレ! 俺の感情がまず落ち着かんわ!

 セイバーの伊吹童子は正月ガチャに回されるかと思ってたよ……いやほら、FGOの正月担当って宮本武蔵(セイバー)→葛飾北斎(フォーリナー)→紅閻魔(セイバー)→楊貴妃(フォーリナー)と、セイバーとフォーリナーが交互に出てたし。順番的に今年はセイバーとなるはずなので、てっきり伊吹童子が正月担当かと。
 逆にここで伊吹童子が追加されて、ついこの間フォーリナーのゴッホも追加されたとなると、むしろセイバーやフォーリナー以外の正月担当が来る可能性もあるわけか。となると、最有力候補はあのアヴェンジャーになるものの、アイツ、晴れやかな正月向きでは無い気がする。でもまあ、欲しいか欲しくないかで言ったら超欲しいので、ピックアップされたらされたで大歓迎ですわ!

 そして、引けるかどうかはわからないと。当たんなきゃ、なにがピックアップされようとも変わらねえもんな! ワハハハ……はぁ。

日々雑談~5740~

 コミックマーケット99のお知らせが来たか……。ぜひ出たいものの、コロナのせいでまったく先が読めないってのがね。各種イベントの緩和に各都道府県の状況、さらに自分がかかるかどうかというのもあり、おそらく指先一つで世界を変える神の意志でも無い限り、万人が万全な状況で迎えるのはほぼ不可能。そしてリアルタイムでやってきた、東京の感染者数が過去最大に達したとのニュース。申込みまではまだ時間があるので、ウチが申し込むかどうかは管理者と相談してから決めます。正しい判断は無理だとしても、出来る限りの最善をひねり出したい。

 そりゃあまあ、出せるもんなら出したいんだけどね!?

 サマーキャンプと虚数大海戦に一人で対応可能な男、その名はデッドプール。不死身でホラーにも殺人鬼にもゾンビにも慣れてて、気がつけばポコポコ増える生命力。ノーチラス号の操縦経験があって、フランケンシュタインとの縁もあって、ゼロを超えるものはゼロしかいないSAN値。なんてこった、いつの間にかFGOがデッドプールとコラボしてただなんて(してません

 なんというかさ、噛み合わないものを噛み合わせるのは単純に難易度高いんだけど、あんまりに噛み合いすぎると、こっちが入れ込みすぎて上手く行かない時ってのがあるんですよ。ほどほど、ほどほど。

日々雑談~5738~

 イベント開始時に旅に出ていた&いきなりガチャでズッコケたので手を付けていなかった虚数大海戦にようやっと着手。人の誕生日にえらいことしてくれたな!

 ソナーによる探索と、漂流物の改修と、敵の掃討による目標海域制覇。疑心暗鬼の艦内劇に常識を超えた冒険に外なる神の怪しさが混ざりに混ざったシナリオ。これは、かなりの良イベントなのでは。シナリオの複雑怪奇な謎と解答を補強するための図説やフォローが欲しかったってのはあるけど、逆に言うとこれぐらいしか不満が無いですね。一度読んだ後に、もう一度読み返せば十分理解できる範囲だし。やっぱシナリオがメインのゲームなだけあって、大黒柱たるシナリオの確かさが出来に大きく影響してくるね。

 しかしまあ、CCCイベントで満足して添い遂げた自覚があるのか、ラムダ様の昔の女ムーブと言うか、峰不二子の如き達観ムーブがスゲエな。ヒロインとしての自覚とそれに縛られない自由さの両立は、なかなか出来るもんじゃない。ここまで己を見せつけておいて、ガチャにいないのなんなんだろうね! 現状、泳いでご飯食べて幸せな宇宙刑事もガチャに入ってるんだから、ちゃんとイベントで働いているラムダ様を入れてもいいじゃないですか!?

日々雑談~5717~

 ぐだぐだ邪馬台国、完……ところで、キルケー師匠もレジライもイベント特効サーヴァントなのにまったく絡んでこないのですが、やっぱいつもの幻覚なんですかね?

 偉大なる姉の影に隠れた弟でつながる物語、自らの身を削りつつ北の地で終焉を迎えた新選組の物語。二つの物語が、邪馬台国で繋がる――何故邪馬台国で繋がるのだろうか(今更 あと結局最後まで、芹沢さんの幕末時代からの勾玉ファッションは語られなかったな。

 柴田勝家や明智光秀のような宿題はあるものの、本能寺(織田家)は一応ファイナル。一方、新選組は最重要人物とも言える近藤勇が未登場。これは宿題というか、絶対にこなさなければいけない必須科目なので、おそらくぐだぐだ新選組の次はあるでしょう。

 ……ここまで言って、近藤さんが邪馬台国の裏シナリオに出てきたらどうしよう。そもそもの話、邪馬台国の混沌たる状況で、新選組の長たる近藤さんが出てこなかったのも不思議なんだよな。芹沢鴨にカウンターとして誰かを当てるなら、近藤さんが第一候補だと思うんだが。やはり謎が多い人だ。

日々雑談~5715~

 最近、どうも更新ペースに遅れが出ていて申し訳ないです。急用や寝落ちがどうにも重なってしまい……なにか、しっかりとした張りを用意しないとまずいのかもしれない。

 

 フジの土曜プレミアムで鬼滅の刃の総集編やってましたが、アニメとしてのハイクオリティは当然として、実に間が心地よいアニメでしたね。アクションにも会話にもBGMにも、見ているこちらの目を惹き付ける間があり、魅せる工夫があるわけで。例えば、剣で相手を切るシーンでも、切った瞬間に炭治郎の意志の強い目が映ればこちらにも力が入るし、切られた手鬼のあっけにとられた顔が映ればおおっ!となる。改めてこうしてアニメを見ると、こりゃあ売れて当たり前よね。漫画も漫画で、アニメとは違った魅せ方をしているし。いやあ、来週が楽しみだ。

 

 FGOの邪馬台国イベント、新選組局長として芹沢鴨が出てきたけど、いいデザインしてるよなあ。実際の近藤勇の面持ちに似せつつ、そこに傲岸不遜のイメージを追加、Fate風に言うならオルタ化。そこに芹沢鴨のイメージたる鉄扇をもたせ、分かる人にはひと目で分かる工夫もプラス。こうさ、見て分かるって気持ちいいよね。

 新選組の局長と言えば(諸説あるものの)、近藤勇と芹沢鴨。芹沢でなく近藤一人が局長となったことが、新選組にとって大きな分岐点となったのは、史実に様々な創作含め間違いないことでしょう。誰か、本当だったらこの二人の上にいるはずの取りまとめ役だった、殿内義雄※にも優しくしてあげてください……。

※殿内義雄 後の新選組となる壬生浪士組において、幕府より取りまとめ役を命じられた事実上のトップの一人。もう一人は、家里次郎。ただ命じられたものの、強力な権限も腹心もない状態で、既に派閥を持ってた近藤や芹沢の上に立てという無理ゲー状態。主導権争いの末、殿内は近藤たちに暗殺され、新選組(壬生浪士組)の粛清者第一号となる。家里もその後、切腹を強いられ死去。やはり、無理ゲーすぎた。