日々雑談~5784~

 同じDLC組のターミネーターやスポーンに比べ、実は結構な常連。映画は流行ったものの、明らかにホアキン・フェニックスとは別路線。一歩間違えれば、せっかく出したのに「ちょっと違うんじゃない?」となりかねなかった状況で、こうも上手く纏めたのは経験の二文字だよなあ。

 ジョーカーといえば狂気の一言では表現しきれない複雑さがありますが、格ゲーにおけるジョーカーはやはり暴力と笑いが主軸。今回のジョーカーは、様々なジョークグッズに原作を再現した暴力に愉快なKOことフレンドシップの悪用とキレッキレねもう。モータルコンバットに合わせた残虐性が顕になってて、いいわコレ……。ジョーカーと名の付くものにハズレ無しだな。

コミケ97 新刊『アメコミカタツキ~童夢残留~』 告知

 今年年末、12月28日~31日の4日体制で開催されるコミックマーケット97

 当サークル肉雑炊は、29日(二日目 日曜日)に参加します。
 スペースナンバーは以下の通りになっております。

日曜日 西ホール ほ―38b(TYPE-MOONスペース)

 

 今回の新刊ですが、タイトルは『アメコミカタツキ~童夢残留~』。
 内容は空の境界×バットマンのクロスオーバーです。

アメコミカタツキ~童夢残留~ あらすじ

 日本に出現したポイズン・アイビーやベインらフリークス、ゴッサムに出現した巫条霧絵や白純里緒ら起源覚醒者。投獄、死亡、日常への帰還を果たした彼らがなぜ見知らぬ土地にいるのか。同時期に行方不明となった黒桐幹也を追う両儀式。いつもとは毛色の違う事件に翻弄されるバットマン。やがて二つの事件は、ジョーカーという一人の狂人の元に収束する。古びたレッドフードの衣装をまとうジョーカーの謎と罠が、式とバットマンに襲いかかる。

 

 タイトルと内容を聞き、思い当たった方もいるかもしれません。
 この童夢残留は2010年の冬コミで頒布し、現在完売状態にあるアメコミカタツキに収録された作品です。

 今回の童夢残留は、この2010年バージョンを大幅に修正した作品となっております。
 映画ジョーカーの公開に、FGOによる空の境界の認知度の拡大。
 一度、完売をフォローする形での修正と頒布もやっておきたかったので、今回はこういう形になりました。
 まあ、この作品のジョーカーのイメージ、映画ジョーカーというか、CV青野武のジョーカー寄りですが。
 修正部分は、誤字脱字や文章の修正や書式の見直しと言った部分が主で、内容に大きな変化はありません。
 サンプルとして、それぞれの本文1P目をあげてみます。


※アメコミカタツキ(2010年)収録バージョン


※アメコミカタツキ~童夢残留~収録バージョン

 クリックして拡大するとよく分かると思いますが、書式と文章、共に大きく変わっております。
 旧バージョンが文字数を詰め込む仕様ならば、新バージョンは見やすさを考えたバージョンですね。

 文章に関しましては……9年前の俺、もうちょっと頑張ってほしかったなあと! 
 何をやりたいのかはわかるけど、それをするに足りない部分もわかる。伏線や展開の組み方にも穴があって、修正中、4回ぐらい泣きそうになりました。とにかく、それぐらい修正してあります。こうして未熟さに泣きそうになるのは、ある意味、9年間の成長の証なのでしょう。そう、思いたい。

 旧アメコミカタツキ(以下旧)と今回の童夢残留(以下新)の違いは、ざっと以下の通りになっております。

・文章、書式など仕様面の大幅修正。
・内容は大筋変わらないものの、不自然な点の修正や僅かなネタの追加はアリ。
・旧と新の表紙は同じ。ただし、旧はカラーで新は一色刷り。
・挿絵は当時そのままで新にも収録。
・旧収録のデッドプール×Fateのぶらり冬木旅は、新に本文挿絵共に未収録。
・旧にあったデッドプールとライダー(メドゥーサ)の裏表紙は新にて削除。
 ただしこちらはポストカード化して当日のオマケとする予定あり
・価格の大幅な見直し。旧は1000円だったが、新は500円以下を予定。

 ゲームで言うなら、最新パッチが適用されたベスト版といったところですね。
 価格の正式な設定や当日持ち込む既刊やオマケなどは検討中ですので、続報をお待ち下さい。

 

日々雑談~6717~

 窓を開けても、少し強めな風しか入ってこない。ようやく、台風が通り過ぎた模様。各地の河川や周辺の被害はニュースで聞いていたものの、ハッキリするのは夜が明けてから。とりあえず、自分や管理者は無事です。あくまで運が良かっただけなので、今日の不安を忘れず、しっかりと防災対策はとっておきたいところ。駆け込みじゃ、遅いんだよな……。

 邦訳で発売されているジョーカー生誕モノにはハズレが無いよね。どれも方向性と味付けが違って面白いし、これこそが多数のクリエーターが参加していて、リスタートやリファインも積極的おこなわれているアメコミならではの多様性だと思う。映画ジョーカーの勢いいいんだから、積極的にブームに乗ってこうぜ! むしろ、並べることで波を大波に!

日々雑談~6714~

 映画のバットマンシリーズや映画ジョーカーを見ていると、ゴッサム・シティはもうまるごと核兵器でふっ飛ばしたほうが……という禁断の考えもよぎるけど、そういう強硬策へのカウンターは、このタイプの危機感兼抑止力よ。グリーン・ランタン(ハル・ジョーダン)のホームタウンのコーストシティは700万の市民ごと一度根こそぎ吹き飛んでるし、ゴッサムの近所でナイトウィングのホームタウンだったブルードヘイブンも人間爆弾ケモのせいで壊滅。DCコミックスの舞台は架空の都市が多いだけあって、潰すとなるとほんと遠慮がねえな。

 ゴッサムには希望もあり、絶望もある。バットマンのファンもいれば、実在を疑っている人もいる。ジョーカーが街を壊しかける時もあれば、あっさり撃ち殺されそうになる時もある。数々のライターが己の解釈や物語を注ぎ込んで出来たのが、ゴッサム・シティやメトロポリスのような架空の都市。キャラクターも含め、数々の人間の意思が集まったことによる懐の広さや多様性が、アメコミの強みよ。

 多様性があるということは、見方によってその形はいろいろ変わるし、当然意見も色々出てくる。だからまあ、解釈違いや意見の相違に対して、前のめりでぶつかるのではなく、まずはその意見を冷静に見てみよう。一歩退いて全体像を見ることで、すっと飲み込めるようになるかも知れない。なんかやけに真面目な着地点になったけど、そういうこったね。

日々雑談~6710~

 そもそも、バーズ・オブ・プレイがヒーローチームの名前だと理解してないと、普通に猛禽類や獲物を狙う鳥のような単語や慣用句だと思ってしまうわけで。もともと、日本で知名度の高いヒーローチームとは言い難いので、気づかなくてもしょうがないよな。そこに悪意が無い以上、映画までに気づいてもらえるよう頑張るかーとなるしかないわけで。

 しかし、今回のハーレイの映画、邦題にする際、「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」を「スペクトルマン」に変えるぐらいには踏み込んでるよな。今の所、バーズ・オブ・プレイよりハーレイが目立っているので、ハーレイ推しな華麗なる覚醒の方がいいのでは? となる可能性も結構高い。俺は邦題に関する評価は、基本的に観てから決めているので。内容見ないと、合ってるかどうかわからんよ。

 オラクル、ハントレス、ブラックキャナリーの三人が中核となるバーズ・オブ・プレイ。女性としてポイズン・アイビー、オラクルや羽繋がりでナイトウィングと、思わぬメンバーが参戦している面白いチームです。ペンギンは、スーパー戦隊の第六戦士みたいな顔してるけどメンバーではないんだよ……。

 つーか、もう明日からジョーカーとジョン・ウィック:パラベラムの公開かよ。一気に来たなあ! あとはどうにかして、ヘルボーイも観ておきたいな。ちょっと、上映している映画館が遠くてねえ。上映館数はやはり多いほうが助かるな。