日々雑談~2385~

 孤独のグルメをちらっと横目で見つつ、いろいろと作業中。今日の舞台である中野は面白いんだよなあ……様々な所に風変わりや奇抜や挑戦が根付いた店があって、他所にないラインナップを楽しめる街。それでいて、昔ながらの東京の街らしい部分も入り混じっていて、つまりは歩いていて楽しい。引っ越すんだったら、近くに住んでみたい街の一つだよなー。

 東京北部の池袋近辺もいろいろ入り混じっているというのは一緒なんだけど、あの辺りは国際色が強いので、回ってみると一味違う感じ。こっちはこっちで面白いんだけど、たまに本気で現地の人向けのレストランが混じってたりして、慣れてないとちと胃が危険。本場の中華料理に多めに入れる八角辺りは、だめな人は本当にだめなタイプの香辛料だし。まあ、様々な経験を重ねて、自分だけの食堂マップを作って行くのも楽しいよね。

 

アイドルマスター シンデレラガールズ After20

 せっかくなので、WEBで気軽に読める酒飲み漫画を紹介してみるぜー!というノリで、アイドルマスター シンデレラガールズ After20を紹介。選挙権があり、酒もカパカパ飲める大人のアイドルたちと酒をメインにした物語。はっはっは、アイマス初期はあずささんぐらいしか飲める年齢のアイドルが居なかったのに、今では両手に余る数だぜー……あずささん、元々飲まない人だったけどね。アニメだと飲んだりしてたけど、ありゃあたぶん、中の人からのフィードバックだな!

 ひとり酒に宴席に花見に……様々な顔を持つのが酒、そして負けじと様々な顔を持つのがアイドルたち。艶やかさに快活さに落ち着き、いいよなあ……ここに出ているアイドル、全員好みという、欲張りなことを言ってしまうわあ……。

日々雑談~2384~

 アメトーーク!でハンターハンター芸人をやっていたから観ていたけど、題材的にちょっと今回は難しかったなあと。カイトVSピトーの結末や王の死にゴンさんと、惹き付けやすいシーンが実際に本で読んで驚いて欲しいシーンでもあるのよね。つまり、ネタバレしつつ最高速度で回すか、ネタバレに気を使いつつ上手く回すか。アメトーーク!の方針としては前者寄りだったけど、後者寄りだと消化不良になる可能性があるから、仕方ないね。手を変え品を変え、方針を変え。そして彼らの勧め方を見ることで、視聴者である自分自身の糧にもなると。しかし、キメラアント編は衝撃的なシーンの宝庫だな……。

 波が押し寄せてきそうなら、波乗りできる準備をしておく。その方針、イエスだね! だいたいハンター試験編~ゾルディック家編~天空闘技場編の触りくらいが配信中。俺はこの辺りが結構好きなんだよなー。連載当時、本当に誰が受かるか分からなかったし、ヒソカは何考えてるのか分からなかったしで、毎週霧の中をわくわくしながら歩く感覚? みたいな。自分自身の能力の凄さにプラスして他の作家さんの作品を読み込む貪欲さにて、恐ろしい速度で進化していく冨樫先生。ぶっちゃけ、ハンターハンターの前半も中盤も最新も、幽遊白書もレベルEも大好きですわ……!

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。

 バイト先で冷蔵庫に入って写真を撮るようなメンタルと、ゴミ捨て場にもヒャッホーと突っ込むわりに洗濯もおろそかなタイツを着ている清潔度。コラボするのに、コレほど困るヒーローがいたものだろうか。いや、いない。とりあえず、何もヤバ気なことは起こらないことを祈りつつ、上手く流行ると良いなあ。

日々雑談~2383~

 ここ最近、スポーツ方面のパワハラが定期的に話題になっているけど、だいたい訴えられた指導者側の腰が引けて泥沼化するのはなんでだろうな。反省や反論以前に、雲隠れもしくはお茶を濁す会見で済まそうとしてしまうというか。その結果、泥沼どころか炎上してしまうのが昨今。雄弁は銀、沈黙は金と言っても、中途半端な沈黙は金でなく金メッキですな。

 矢面に立っている役職を捨てて、他を死守。そしてほとぼりが冷めるまでこっそり耐える。偉い人は沢山の立場があるのが常。結構この手で生き延びた人がいるとはいえ、ちと保身が透けててなあ。しかし、普段強気でも、いざという時にヘタれると判明した時点で、統率者や責任者としての立場はもう危ういんじゃなかろうか。責任を疎かにする責任者について行くのは、辛い話ですぜ。
 
 

 ニンジャバットマンのヴィランが勢揃い。武田ペンギン信玄に上杉アイビー謙信に伊達デスストローク政宗に……他の連中に比べて、明智トゥー・フェイス光秀は本当に光秀でいいのかという感じはあります。近江の戦国大名って、明智光秀に豊臣秀吉に浅井長政に丹羽長秀に石田三成と、京に近いだけあって有名どころが多いからなあ。織田ジョーカー信長に近い立場と鎧のデザインから、浅井トゥー・フェイス長政の可能性もあるぜ?

 トゥー・フェイスのコイントス、二者択一の乾坤一擲は多くの戦国大名が経験してきたこと。そういう意味じゃあ、明智光秀も浅井長政も後世の人が悩むほどの大胆な裏切りを経験しているってえのが、トゥー・フェイスに見える理由かねえ。

日々雑談~2382~

 デッドプール2の興行収入に関するデーターが出てきたけど、国内では若干前作のデッドプールに追いつかず、国外では既に世界興収3億ドル超えと、なかなかいいスタートダッシュを切っていると言ったところか。

 国内に関しては公開時期や前後の映画による誤差の範囲なので、あまり気にしなくてもいい感じ。いやまあ、一言で言うなら「アベンジャーズのインフィニティ・ウォーさんがまだ頑張ってましてなあ」で済むんだけど。今月28日(月曜日)は、アメリカの祝日である戦没将兵追悼記念日となっており、今週末のアメリカは3連休。そして、まだここでアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーが盛り返す可能性もあるとか。アベンジャーズ、強すぎるだろ。この流れで、果敢に挑んでそれなりに成果出してる、デッドプールもすげえけど。

 国外と言うか世界での好調に関しては、前作の財産というか、前作はぶっちゃけ「デッドプールはそこまで売れんだろう」との見立てで、そんなに宣伝費や劇場数を増やさなかったら想像以上にヒットしての機会損失というのがありましてね(汗 日本は公開が半年遅れになった結果、ヒット作としての劇場数の確保や宣伝が出来て、これぞ塞翁が馬だったと言うか……。今回のデッドプール2ではその反省を踏まえて、しっかりと準備が出来たことの証明ではないでしょうか。今回制作費も倍になってるので、宣伝費もきっとかなり上乗せされてるのよねー。うむ、わりとカツカツだった前作でなまじいい成績を出したから、今回も節約ルートね!とならんでよかった。もっとも、制作陣へのプレッシャーは、増えた金額と比例して重くなっているだろうけど。

 いやー、日本上陸が楽しみだねえ。6月1日の公開初日に行けるよう、ちゃんとスケジュール組んどかないとな! 組むよ! ちょっとヤバくても、どうにかするよ!