お客様は神様です。 邪神もいるけどな!

長話が過ぎる客がいる。今日も一人捕まって30分以上話し相手にさせられていた。ちなみに彼の捕縛最高記録は無駄話で4時間である。

「ううむ、どうするよ。もう付き合ってるヤツも終業時間だぜ、止めてこないと無駄話の付き合いで残業になっちまう」
「俺が緊急を装って呼び出してこようか?」
「てえか営業妨害に近いから叩き出すある程度強気に出ても問題ないよな」
「余計な策や暴力など無用。ここは俺に任せてもらおうか」
「なに……?」
「あ、あんたは」
 ババーン!
「「バ、バイトリーダー!!」」
「お前ら、ここは俺に任せてもらおうか。なあに、話がわからん人間ではない、ハッキリ事情を説明してくるよ」
「だ、大丈夫なんですか?」
「任せろ。行ってくるぜ」
「ううむ、あの長話に全く恐れもない。流石だ」
「ああ全くだ。俺たちも恐ろしいバイトリーダーを持っちまったもんだぜ」

「すいません、ソイツ仕事終わりなんで……」
「あ? わかったわかった、もうちょっとだけな、な?」

「……話が終わらんどころか、リーダーも捕まったな」
「むしろ仕事が終わりだって真実を出したから余計な策ができなくなったんじゃね? 墓穴だよ」

その後20分後に二人は解放された。別に策を講じたわけではなく客が飽きたので解放されたのである。
「まあ前に四時間捕まったときよりマシだったよ」(バイトリーダー談)
なんで四時間捕まって話せばわかる相手だと思ったのかその理由を小一時間(ry

革命戦士と横綱、夢のタッグ!(数十年前なら)

幾度か日記にも書いていますが、俺はプロレス大好きです。
でもアレなんですよ、基本的に日記でプロレスネタは扱わないことにしているんです。このページ見ている人間でプロレスに興味がある人間少ないと思うんで。夏コミ当日の早朝に街でドラゴンゲートの選手達を見かけ、あまりに緊張してサインも頼めなかったという俺のウブっぷりを書いても伝わらないと思うんですよ。
プロレスは村社会と評されるほどに情報がファン以外に伝わりにくいのでドラゴンゲートがまず何かから説明しなければいけないという難しさ。まあ一言で言えば業績人気共に好調なプロレス団体です。余計な豆知識ですがマッチョマンが中枢を支配する萌えアニメのいぬかみの二話にドラゴンゲートの選手達が出ているのですよ。

前置き長くなりましたが、基本的にプロレスネタは扱わない、1から説明するようなので。でも今回はその禁を破らせていただきます。タッグ組む二人が有名人なので何とかなるはず……某団体のタッグリーグ戦でそのチームは結成となりました。

曙&長州力

確かに二人とも有名人なんだけどさ……
ウルトラマン並みの稼働時間の人間同士組ませてどうするんだ

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二転三転七転八倒の謎

今週のスーパーヒーロータイムあらすじ
「ひよりの持っている緑の石はプレシャスに違いない!」
と興奮するボウケンレッド。
それを見たカブトは
お宅の患者が逃げ出してますよ
と何処かに電話した(一部誇張)

てなわけで今週のカブトの感想。

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WEB拍手返信

近所に新しくできる同業他社の時給を聞いて牽制しあう我がバイト仲間。
この中に裏切り者がいる!(履歴書を帰り道に購入)

珍しくWEB拍手が来たので返信。

>私見だがベアーズの正体はウォーズマン二人組みじゃないかと思います

俺もそれはちくっと考えた。でも、この時代のウォーズマンは超人墓場の筈なんですよ、そして王位争奪戦のミキサー大帝戦で感動を演出してマンリキ戦で復活というスケジュール。だが、確かにWウォーズマンは燃える。
そして俺たちはこの言葉を忘れてはならない。
所 詮 は ゆ で だ か ら な
設定無視などどんとこい、その場のノリが優先だぜ!
てなわけでそれも十分有りッスよ。

東方式バカネタ集~だが、私は謝らない~

月の光は人を狂わせる
スパイダーマンより抜粋
マンウルフ(本名:ジョン・ジェイムソン)
月面で未知のエネルギーを浴び、月を見る度に狼男となってしまう体質になってしまった。スパイダーマンに助けられてからは、妻と共に収監所で働いている

霊夢「これもアンタたちの仕業だったのね!?」
永琳 「流石に身に覚えがないんだけど」

庭師兼剣術指南役兼通訳
うどんげ「宴会でウサギ鍋が廃止されない限り私たちは戦うー」
幽々子「ウサギ達が集団でウサギ鍋廃止を訴える。つまり真の意味は私たちを食べてくださいってことね?」
うどんげ「誰かこの食欲魔人に通訳を!」

夜雀は八目ウナギの夢を見るか?
ミスティア「屋台なんてホントはやりたくないのよ~♪ でも~♪」

ルーミア「みすちー食べに来たぞーってウナギだーうまそうだー」
幽々子「小骨が多い雀より、せっかくだから私はウナギを選ぶわ」

ミスティア「止めた瞬間に~私はおやつなのよ~♪」

火の鳥っぽいスペルカードができました
妹紅「昨日編み出したスペルカード、『平等院鳳凰堂極楽鳥の舞』って名前はどうだろう」
彗音「まあ藤原に縁がある妹紅ならかまわんとおもうが……それをやったらあだ名が祇園仮面になるぞ、多分。大人しく『火の鳥 -鳳翼天翔-』ぐらいにしておけ」
妹紅「それもどっかで聞いたことあるんだけどなあ。少年たちの神話とかでさ」

の○太クラスのバカ
チルノ「ねえねえレティ、アタイ、魔理沙からとても珍しいお金貰ったよ。なんでもこの50円玉は裏が表についててで表が裏についてるとても珍しい50円玉なんだって。アタイのねごしえーたー技術で1万円のところ、500円で譲ってもらったのさ! みせてあげようかって、レティ、なんで泣いてるのさ?」

怪傑テンコー~第6話『海にほえる上海人形』~
藍「×月×日、橙をいじめたのはお前か!?」
アリス「ち、違う!」
藍「嘘をつけぇ!」
アリス「ほ、本当よ!そのとき私は魔理沙にマスタースパークを食らってたわ!」

藍「スッパテンコー!!」
アリス「キャー!!」

藍「橙……こいつでもなかったよ……」

怪傑テンコー~第8話『悲しみのフンドシ爆破』~
こーりん「僕を誰だか知らないらしいね」
藍「東方香霖堂の主人公森近霖之助。幻想郷じゃ、二番目の変態だ」
こーりん「二番目だと?じゃあ幻想郷の一番は誰だ!?」
藍「チッチッチッ。この私だ」