日々雑談~2406~

【予告】1000万DL突破キャンペーン開催決定!

 FGOの1000万ダウンロード企画、星4のサーヴァントを一人だけもらえるってのが悩ましいね。マッスルショットはこの間まで最高レアかつ補正数値もMAXな超人、FGOで言うなら最終再臨済みかつフォウくんを限界まで食わせた星5サーヴァントを配ってましたよ? という、暗なる「もっとよこせ」という主張。まあ、星4もらえるだけで十分ありがたいし、マッスルショットの場合は高難易度クエの難易度が、ネロ祭りが三度落陽しても追いつけないレベルなので、それぐらい配らないとやってられんという事情もありますが。

 しかし、コイツは悩ましい。自軍の事情や欲している人材を考慮しつつ、一人だけを選ぶ……個人的には、好きなサーヴァントでいいんじゃないかと思いますが。外見でも性格でもスキルでも、ビビッときたサーヴァントを選ぶときっと幸せ。大丈夫、状況を選ぶ必要は大小なりともあるけど、基本FGOで全く使えないサーヴァントはいねえから! ネット上の評価って、どうしてもどんな状況でも戦える万能型が高くなってしまうので、仮にそこで低評価でも必ず運用法はあるのよね……。

 あと、例えば外見やキャラは好きだけど能力的に……という点で諦めるのはもったいないです。強化クエストで大化けしたサーヴァントも多々いるので、先のことはわからない。逆に言うと、能力だけを買って使っていたら、愛おしくなる例もある。結局のところ、色々含めての「好き!」「欲しい!」という衝動に従うのが一番ですね。二択や三択で悩んだ時は、ピックアップ召喚には出てこないストーリー召喚限定サーヴァントを優先するといいかも。ピックアップが常時ある都合上、ストーリー召喚って回しにくいのよね。

 

日々雑談~2405~

 昨日、フューチャー・アベンジャーズなコラム~その7~&日本で触れ合えるデッドプール特集をアップしました。仮公開だったテキストの文章を弄くり、画像を追加。最後に「日本で触れ合えるデッドプール特集」との記事タイトルを追加して完成。一度、こうして現状のデッドプール関係のメディアをまとめて紹介しておきたかったのです。ちょびちょびとココの日々雑談やツイッター上で語っていたことも入っているのですが、こうしてまとめておいた方が後々役に立ったりするので……。

>映画やアニメの中にも原作の小ネタが入っていることもあるので、初心者の為の余談として説明してあげるというのが原作に興味を持ってもらう一番の方法ではないでしょうか。かく言う私もこのサイトのおかげでアメコミ知識を蓄えていったので。藤井さんがいつもこのサイトでやっていることこそが押し付けにならないアメコミを勧める方法なのだと思います。

 WEB拍手にあったコメントですが、自分を切っ掛けに……と言ってもらえるのは、本当にありがたいことです。ありがとうございます。

 ホームページでの掲載って、興味がある人が来てくれる&リアルタイムなSNSに比べ情報が追いやすいので、とりあえず置いておくという意味では効果がデカいんですよね。例えるならば、ツイッターが直接の道案内やイベント時の立て看板に長けたメディアなら、ホームページは道路標識としての役割を果たすメディア。

 たぶん俺の場合、何かを勧める際には切っ掛けや面白そうなモノを出して、興味という原動力を持ってもらいたいのが第一の目的。
 言うなれば、「探してみろ この世のすべてをそこに置いてきた!」という、海賊王方式。勉強もそうですが、たとえ一流の家庭教師や教科書があったとしても、当人に興味ややる気という原動力がなければ上手くいかないのが道理。 色々と面白そうなネタにつながる宝の地図を書きまくってバラまいて、ゴロゴロと寝っ転がりながら盛り上がりを楽しむ。
 つまり、怠惰な海賊王に俺はなる! ……なんて夢のない決め台詞だ。

日々雑談~2403~

 気がついたら、なんかリツイート数がグレートなことになっていてビックリっスよ。できればこのリツイート数を、自分の本の宣伝の時に……せめて、レビューしている時に……ま、ままならないなあ。なんか以前も、えらくデカい海鮮丼を紹介した時に、こんな風になった気がするぜ。確か、北海道のヤツ。

 トニオさん監修の娼婦風スパゲティーソースを購入したのは、ジョジョフェス in S市杜王町のジョジョフェスカフェにてです。いやー、仙台で開催されているなんてまったく知らず、いたるところがジョジョ仕様だから、ビビったビビった。ちょうど、仙台に居た日が最終日だったんだよな。通り道のローソンがオーソンになってて、中に入ったらドラ!ドラ!ドラァーッ!って聞こえてきた時は、ビクッ!としちまったぜ。

 アニメのコラボ企画って、一歩バランスを間違えると街中に違和感を生むんだけど、ジョジョの場合、分かる人には分かる!レベルまで追求しても、結構街中に馴染んでいるのよね。洒落た雰囲気はデパートとの相性がバッチリ、元々馴染みやすい4部がメイン。ううむ、ちらっと回るだけしかできなかったけど、面白そうなイベントだったな。下調べしない結果のサプライズと下準備して置かなかったという後悔、両立出来ないのが辛いねえ。

日々雑談~2402~

 通常営業に戻ったものの、旅を終えた寂寥感や疲労感+高湿度の悪天候でどうも調子が悪い。
 とりあえず、記録も含めて、仙台に行ってきたよという話をここは一つ……。

 

 夏は忙しく、秋も忙しい状況。だが、この時期ならエアポケットのように空いている! ということで、迅速にスケジュールを組んで2泊3日の仙台行きとなりました。連れの管理者共々、遅めの夏休みってやつですね。。まさか気候まで夏同然になるとは思わなかったけど。

 仙台に行った理由は、お値打ちな宿+交通費のプランに空きがあったのと、数年前に1泊2日で出かけてやり残した感があったからです。つまりは、なんとなくであり、強固な目的は無い、ノープラン。交通と宿泊の手はずを整えてから、付近の観光情報を調べる感じだったもんなー。

 そんなノープランな旅の中で、唯一早く「ここ行こう! ここ!」と決まったのがニッカウヰスキーの宮城峡蒸溜所。ニッカウヰスキーが初めに本拠地とした北海道の余市蒸留所に続く、第二の蒸留所です。余市もまた数年前に訪れているので、これでニッカウヰスキーの国内蒸留所は制覇したということですね。イギリスの蒸留所も買い取ったのでそこがニッカ第三の蒸留所になるんだろうけど、イギリスに行くのはなあ……行ったら、本場の蒸留所を巡りまくって、数ヶ月行方不明になりそうだし……心配の方向性がおかしいのは気にせんでください。

 仙台から電車(仙山線)で作並温泉駅まで約30分、土日祝日のみ出ているシャトルバスに10分程度揺られて、宮城峡蒸溜所着です。電車が一時間に一本という都合上、車で行ったほうがおそらく楽なのですが……ちょっとね、それはツラいよね! 色々と!

 宮城峡蒸溜所に着き、まず出迎えてくれるのは四方八方の緑。良い水がある場所には良い自然が必要、ニッカの水へのこだわりが現代にも伝わってきます。余市は余市蒸留所を中心に街が出来ているから、少し環境に違いがあるのよね。もっとも、その街を自然が覆っているので、いいところだなーという感想は同じですが。

 見学ツアーの名簿に名前を書いて、ガイドさん付きのツアーに参加。見学ツアーは基本予約制ですが、参加人数に余裕があれば飛び込みでの参加は可能です。繁忙期でなければ、おそらく飛び込みでも平気だとは思うのですが、ある程度予定があるなら予約を。ちなみにウチはノープランなので、当然のように飛び込み参加でした。

 今でも稼働を続けている蒸留所は、古き威厳と新しい技術が織り交ざった、とてもたまらない空間。同じ蒸留所でも、余市より後にできている分、若干新技術が取り入れられているのよね。それに加え環境と方針の違いもあり、余市は重厚、宮城峡は華やかと、出来るウイスキーの味には良きズレがあります。

 見学が終わった後は、お楽しみの試飲タイム! 竹鶴! スーパーニッカ! アップルワインの三種類三杯が無料で飲める! 水割り、ロック、ハイボールとなんでもあり! まあうん、ハイボールはちょっと酒の質が良すぎてもったいないかもね。これがあるから、車でくるのはちとツラいわけでして。ドライバー用&未成年用&お酒が飲めない人用のジュースやお茶はあるので、手持ち無沙汰にはなりませんが。

 有料試飲で多種多様なニッカのウイスキーを楽しみつつ、蒸留所限定のお土産を買う。ニッカは限定のお土産にもかなり力を入れており、限定ウイスキーだけで数種、更にウイスキーを使用したお菓子も多数と、実に行ったかいがあるラインナップです。一つ注意なのは、お菓子のアルコール度数が高いこと。お酒が苦手な人、また配るタイプな職場のお土産にはあまり向いてませんね。車の運転をする人は、朝や昼に食べたらダメ。ジャムなんか、超危ない。ただ、美味であることは間違いないので、自分用やきちんと約束を守れる相手へのお土産には超おすすめです。アップルワインチョコとか、アレはヤバい。買い込んだら食い過ぎる!と自制心が落ち着かせるレベルの美味さ。

 仙台から行くと、数時間は消費してしまう上に、15時半には閉館と、少し難易度が高いのですが、それだけの価値はある場所です。ここが目的なら、作並温泉周辺に泊まることを前提にしたスケジュールを組んだほうが楽かもしれませぬ。

日々雑談~2402~

 ヒマみて、スプラトゥーン2をプレイしているけど、これは確かにサードパーソン・シューティング(TPS)ゲームの新機軸で、ファーストパーソン・シューティング(FPS)も含めた対戦型シューティングゲームの進化体だわ……。

 殺す、守る、殺す、移動する、殺すのルーチンワークから脱していなかった対戦型シューティングに塗るという工程をプラスすることで、相手を倒さなくてもいい対戦を実現。相手を倒すことも大事なものの、そこが直接スコアとして勝敗の鍵になるってのがないわけでして。いやー、コレは大きいよ? FPSやTPSでの初心者の何が辛いって、相手を倒せるようになるまで時間かかるからね。コレすなわち、戦力になるまでの時間。でもスプラトゥーンの場合は、自陣を丁寧に塗るという安全な工程で勝利に貢献できる。実際、それが勝利の鍵になることも、多々ある。対戦カードのランダム化やボイスチャット無しで、戦場の水準を高める一方で新規参入の壁にもなってしまうプレイヤーチームの結成もほぼ不可。対戦型シューティングのとっつきにくいところを、オミットする方向性。そりゃあ、老若男女に売れるはずだわ。

 新機軸でありながらも「戦場を広く見渡す」「その時々で自分の役割を考える」「一人で突っ込むのではなく連携が大事」と、FPSやTPSの基本はそのまま流用できる創り。いやあ、俺、WiiU持ってないんで前作はやったことなかったんだけど、これはWiiUごとスプラトゥーン買っといてもよかったかもなあ。僅かなヒマでも気軽に対戦できるってスゲえわ、ホントに。

 それはそれとして、イカに全ての時間を費やすわけにはいかないので、色々と裏でやっております。ここに即出せるものとして、フューチャー・アベンジャーズなコラムは、はよ仕上げんとね。