日々雑談~2252~

>ライダー、来週末では?

 あら、ホントだ。ライダーも9日からでしたね。これで、今週末がちょっとだけスッキリしました。
 でもそうなると、今度はガルパン最終章と重なるのかー……甘くないなあ、年末。

 

 アベンジャーズ:インフィニティ・ウォーの新予告編が公開。ストレートに熱い予告をつけてしまいたいほど、ド直球な内容。ついに姿を見せたサノスの暴力と威厳、復活やリファインも含め新たな姿で登場するヒーロー、ウォーと名付けられるに相応しい大戦争の構図。これまでの映画で積み上げてきたものを全部ぶっ放そうとしているのがひしひしと。

 実際どうなるかはわからんものの、トニー・スタークが再びハルクバスターを装着という王道からは少しひねってくるとは思うのですよ。でもまあ、あえて王道で勝負するというのも、アリっちゃあアリよね。つまりは、面白いものを見せてくれるという信用はしているものの、まったくわからんということだな! うむ。これで、いいのだ!

日々雑談~2251~

 むむむ……気づけば、東京コミコンも今週末か。去年もなかなか楽しかったし、今年は更に同じ路線のままボリュームアップさせた感じなので是非また生きたいものの、ここ最近の更新状況を見ればわかるように、正直「行けたら行く」ぐらいの予定しか立てられないんスよね……目の前にあるもののメドが着くようなことがあれば、行くような感じ。年末はこれから先、いろいろ立て込む可能性もあるし、いろいろしんどいねえ。

 東京コミコンが幕張じゃなくてビッグサイトならなんとか……と思ってたら、週末のビッグサイトはゲームマーケットかよー! こっちもクソ楽しいんだよなあ、無限の想像力で広がる、アナログゲーの本領発揮試遊も楽しいし、絶対こちらの想像力を超えてくる未知があるのも面白い。司狼も既知が退屈なら、十三騎士団に喧嘩売るよりゲームマーケット行けばよかったんですよ! いやまあ、あいつゲラゲラ笑いながらゲームマーケットエンジョイしそうですけど! やっぱ、行ってこいよ!

 そして今週末は更に仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダーもあるという追い打ち。あー! もう! あーもう!(キャパオーバー
 ビルドとエグゼイドとレジェンドライダーの面々が並んでいるだけで、もうたまらない。次週にまわすっつっても、次の週はガルパン最終章だよ! 映画のスケジュールすら、詰まってやがる……。
 
 行く難易度的には、東京コミコンが最難関で、ゲームマーケットが難関で、ライダーがなんとかなりそうレベルなものの、最低条件を突破しなけりゃライダーすら行けやせん! や、やるよ、俺は!

 

日々雑談~2250~

 昨晩は更新できず申し訳ありません。外出そして帰ってきてダウンだったものでして……。
 とりあえず、できることに優先順位を付けつつ、片付けていかんとなあ。

 

 アメトーーク!の仮面ライダー芸人を視聴。ううむ、平成ライダーはイケメンと紹介されるのが常なものの、そろそろ昭和ライダーもそのかっこよさを称す形容詞が欲しいところ。いやなあ、昭和ライダーだって当時におけるいい男が選ばれてきたわけで。今でもそのダンディさでドラマの一線に立っている俳優も多いのだから、こう何かハンサムみたいな、いい形容詞を付けて紹介できんもんだろうか?

 しかしアメトーーク!は、長年やってきただけあって、自分たちがどういう紹介の仕方をすればいいのかという、一つの答えを持ってるねい。ひきつけやすいネタを散りばめつつ、ライトに紹介。今人気の俳優などの、世間をひきつけやすい話や、最近だとオリジナルの特撮シーンの新撮も。

 まあ、誰もが楽しめる万全とはいかんですけど、それはある意味当たり前の話。ランダムな1000人中1000人が満足できる紹介をするのは難しい。ならばせめて、自分たちの声が届く100人中100人が満足できる紹介の仕方をするしかない。基本どんな紹介の仕方でも、ベターな形を自分の中で仕上げるしか無いのです。そういった意味では、アメトーーク!はベターな形を仕上げてはいるわけですね。

 もっとも、アメトーーク!も最初からかつ、どの企画も上手くいっているわけではないのですが。紹介側が自分のキャラで思いっきり勝負して、説明がなおざりになるタイプ。紹介される側が、理解よりも高みを好む冷笑系タイプ。こういうタイプがゲストだと、ハズレの確率も高いですな。あとはまあ、企画自体が微妙という、どうしょうもない時もあるのですが。

 やっぱり、場数だね。何度もやらないと、自分自身も周りも見えないものです。俺もきっちりやって、精進しないとなあ。

日々雑談~2249~

 いきなり映画公開初日からTwitterにネタバレを垂れ流すのはテロだと思うし、ネタバレ防止の構成をするには自分のホームページってのは便利だと思っているけど……fusetter(ふせったー)も便利よね。ワンクッション置けるのもそうだけど、5000文字ほど追加で文章を書けるので、ホームページの代用品としては十分。いやあ、世の中、便利なものが増えてくね! こうやって、ホームページに直貼しても、問題ないし!

 なお、上記2つ目のつぶやきに関しては、スタッフロールも確認したので、おそらく間違いはないかと。何気にあのシーンに関わるクレジット、全員今後の何かに関わっていそうで、わくわく感がハンパねえんだよな。

日々雑談~2248~

 昨日言ったとおり、今日はなんとかして公開初日のジャスティス・リーグを観てきました。

 監督ザック・スナイダーから始まり、ザック・スナイダー降板の後に監督ジョス・ウェドンとなったこの映画。最終的に纏めたのはジョス・ウェドンということで、結果的にはジョス・ウェドンの色合いが濃くなりました。二時間というシリーズ最短かつ今最も平均的な上映時間、夜のシーンでも見やすく目の疲れない画面づくり。ジョス・ウェドンが関わっていると思われるこのあたりは、良い意味で普通の映画になったのではないかと。

 あと、ザック・スナイダーの撮りたかった部分とジョス・ウェドンの撮りたかった部分、この違いは観ていて分かる部分も結構あるのですが、この方針の違う二つの映像を一本にまとめて作品としての破綻まではいかなかったことは、ジョス・ウェドンの功績ではないかと。普通、破綻するぜ、こりゃあ。あとそれはそれとして、ソフト化した暁には、複数人集まって酒飲みながら、ここがジョスだ! いいやここはむしろザックだ! なんて言い合ってみたい。絶対楽しいって、コレ!

 もっとも、ザック・スナイダーからジョス・ウェドンに変わってよかったな! とまでは言う気はなく。先行するアベンジャーズシリーズとは別の方向性を模索に関しては、ザック・スナイダーのビジョンのほうがおそらく違うトコ目指してましたからねえ……アベンジャーズの監督であったジョス・ウェドンのビジョンは、どうしてもアベンジャーズのラインと被っているところが。同じやり方で、先ゆく相手とやりあうのは、相当難しいですしね。かと言って、現状攻めあぐねていたのも事実なので、ザック・スナイダーの違うやり方でよかったのかというと……。ううむ、やはり先行されたという事実がキツいのう。

 まあアレだ、きっと最後までザック・スナイダーか、最初からジョス・ウェドンの方が、映画としてはスッキリしてたのでしょう。俺は楽しかったし、バットマンVSスーパーマンより引き継いだ、バットマンの実写版アーカム・ナイトな戦い方や、満を持して登場!の盛り上がりっぷりはやはり燃えた。なんというか、ぜひとも自分の目で確かめて欲しい!映画よね。