日々雑談~3594~

 ソシャゲのキン肉マンマッスルショットにて、あのブキャナンが限界突破。今まではガチャのハズレ枠扱いだったものの、これにて汎用的な性能を確保しつつ、更に別バージョンの桜ブキャナンへの進化も可能となったので、これからしばらくブキャナンが大暴れするでしょう。

 ブキャナンって誰? そんな、まさか、同郷(サウジアラビア)のマスクド・アラジンと共に究極の超人タッグトーナメントに参加しようとした直前、サンダーとライトニングに襲われそのまま再起不能となったものの、サンダーのオーバーボディを破る見せ場を作ったブキャナンさんを知らないとでも!? サンダーのオーバーボディを破っていることで、テガタナーズより成果を上げてるとの話もあるんですよ!?

 まあ、普通知らないし、覚えてないよね(アッサリ 俺だって、いきなり目が伸びて攻撃する嫌な真の英雄は目で殺す!っぷりがなければ、たぶん覚えてなかったよ! マッスルショットにマスクド・アラジンと共に参戦しているものの、なんで予選落ちのこいつらが実装されて、一応本戦に出てたゴリマックスとサバンナが出ていないのかがわからない。

 そして、なぜブキャナンが季節イベントの限定キャラなのかがわからない……。ブキャナンで余所の限定キャラな沖田さんのオルタやプレイアブル星晶獣に立ち向かうとは、時間超人もビックリの采配。と、とりあえず、手持ちのブキャナンを育てておくか。それと、ジャンボーグ9で画像検索するのは禁止で。OK?

日々雑談~3572~

 昨日は更新できず、申し訳ありませんでした。またちょっと最近、バタバタしておりまして。

 悪いとわかっていてもそうするしかないと決断できる男の背中は、哀しくも格好良い。まさか王位争奪戦では小悪党街道爆進中だったフェニックスが、こうもダークヒーローに近い存在に覚醒するとは。

 それにしても、アリステラがあっさり追い詰められた辺り、やはり邪悪神憑依のフェニックスはラスボス級の強さ。5神憑依の最強形態はまだだけど。この知性の神の憑依が敗北フラグ……とは思えるものの、実際どうやって倒しゃあいいんだ。旧シリーズのラスボスであった以上、生半可な倒し方はフェニックスだけでなく旧シリーズの傷になっちまう。アリステラは、いったい何を狙っているのか。やはり、追い詰められることによる火事場のクソ力の覚醒か?

日々雑談~3562~

 今日はキン肉マンの更新無いのかー……としょぼんとしていたら、とんでもなく面白いニュースが舞い込んできた。
 学研の図鑑シリーズに揃えたデザインに配色に情報の数々、キン肉マン&2世に出た超人だけでなく、数々の応募超人に怪獣にルーツ島に∨ジャンの2世の超人も網羅。怪獣は特にスペックが不明瞭だったので、身長と体重がハッキリするだけでもありがたい。企画力と情報のクロスボンバーを食らった以上、もはや買うしか無いでしょう。サンプルページは地球上にあるモチーフメインの超人たちだけど、十中八九あるであろうキン肉星やオメガの宇宙の超人も楽しみだな! 意外と触れられていないゆで宇宙学とか超気になるぜ。

日々雑談~3558~

 戦国大戦ネタを差っ引いても、ナポレオン時間超人説や無我のレスリングテクニックを持つリンカーン大統領などの描写はあったし、信長が実は超人だったという可能性は意外と高いのでは。そうでないとしても、部下もしくは協力者に超人がいたのではないかと。イギリス王室よりサー(騎士)と認められるロビンマスクや古代インカ帝国の守護神ベンキマンのように、人間社会との距離感が近い超人もいるわけですしねー……俺の勘だと、黒人の弥助が怪しいな。弥助、外国(超)人レスラー枠説。

 それにしても、こういう創作と史実が入り混じった話は超面白い。リンカーンはバットマンとの共闘でサイボーグ暗殺者のブースを退けたし、レオナルド・ダ・ヴィンチはX-MENにもファンタスティック・フォーにもアイアンマンにもSHIELDにもヒドラにも関係ある歩くマーベル特異点なんだよ! だいたいFGOは、毎回イベントのたびにおもしろ起源説を持ってきますしね!

 でもこの趣味が、Dies irae ~Song to the Witch~の時に、めっちゃ役立ったのは予想外でした。キューバ危機の裏側に聖槍十三騎士団がいたというテーマは、実のところものすごく早く思いついてました。たしかノベライズのお話を頂いた席で、既に提案していたぐらいの早さ。他にもアイディアはあり推敲の結果キューバ危機の採用となりましたが、そもそも他の歴史×Dies iraeのアイディアもわりとすんなり思いついてた時点で、やっぱ好きこそものの上手なれですね。世の中も人生も、ほんとわっかんねえなあ。

日々雑談~3556~

 ミスター・VTRは他にも対象を一時停止するアクション・ストップや相手を拡大縮小出来るズーム・インにズーム・アウトや自身の周囲を火山地帯や氷山に変化させるシーン・チェンジャーと、能力が過積載気味な王位争奪戦の超人の中でも随一に危険。多少簡易的だったり、効果範囲が変わっているとはいえ、キング・クリムゾンにザ・ワールドやリトル・フィートやティナー・サックスといった複数のスタンドの能力を足したといえば、その無茶さがわかるかと。ただ、細い手足の頼りなさや数発の攻撃で敗れているあたり、レスラーとしてのフィジカルには欠けていたというか、ここも強かったら流石に手に負えんからね。死にかけでもセコンドで命尽きるまで働くガッツはあったけど。

 でもキング・クリムゾンとは違って、ミスター・VTRの状況予測装置&編集機能は、フィルムを切る手間などを考えると自身の戦闘中の使用は難しそうですが。あと、落下技はどうにかなるけど、マッスルスパークのような二段構えの大技だとたぶん無理だよな……アロガントスパークなんか、天を消し飛ばしても地を消し飛ばしても、残った方で虐殺される以上もはやどうにもならないのでは。

 あと、ミートくんに敗けることで「素のミキサー大帝の実力はそこまでではないのでは?」というのもありますね。こちらは、キン肉マンが敗けたことへの説得力というより、勝ったミキサー大帝の実力に説得力を持たせないという措置ですが。トラースキックをあしらわれたり、実力負けでバックドロップに持っていかれたりと、体格とパワー以外ミキサー大帝がミートくんにレスラーとして勝ってるとこ、殆ど無かったのでは……キン肉マンを破る策を立てる、策士としての能力は結構高い気がしますがね。飛翔チームは次鋒も中堅も、変則的だなあ。