開催が迫る「TGA 2018」の部門別ノミネート作品が発表、“God of War”と“Red Dead Redemption 2”がGOTYを含む最多ノミネートでリード – https://t.co/Um2Z20QofU pic.twitter.com/4n1KMuZlUu

— doope! (@doope_jp) 2018年11月14日

　ふむ、今年のゲーム・オブ・ザ・イヤー（ＧＯＴＹ）の候補が発表されたか。候補作の中でプレイした経験があるのは、ゴッド・オブ・ウォーとスパイダーマンとモンスターハンターワールド。どれも良いゲームだけど、この中から一本選ぶとしたら……

今年のゲームだと、God of Warは凄かったなあ。ストーリーの方向性もアクション面もかなり一新されているんだけど、それが見事に新時代のGod of Warとして完成していて。行き詰まりかけていたシリーズに新たな血を流し込む度胸と、成功させた腕前は褒め称えるべき。

— 藤井三打@２日目（日）東R－30b (@nikuzousui) 2018年11月14日

　ゴッド・オブ・ウォーかな。どの作品もシリーズ物の新風といっていい作品だけど、その中でもゴッド・オブ・ウォーは改革のリスクを大きく背負いつつ、なおかつ成功させたので。プレイ感覚が大きく違うけど面白い、ストーリーの方向性が変わったけど面白い。それでいて、変化の中に過去作のエキスがあることも実感できる。こういう作品は、何らかの賞と共に歴史に残さなきゃアカンよ。

　スパイダーマンは今までを塗り替える革新というより積み上げてきたものの進化、モンスターハンターワールドはプレイしているうちにいつものモンハンっぽくなっていくので、新風という評価だとゴッド・オブ・ウォーの方が上かなーとなったのですが、この両作もまた面白いのよね。作品への思い入れも入れて評価するならスパイダーマンはどうしても一歩抜きん出るし、モンスターハンターワールドも今まで苦戦していた海外での評価をガン！と上げるだけのものは持っている。
　まー、勝手に自分で決めていいにしても、頭を抱えるハイレベルな横一線ですね。つーか、アサシン クリード オデッセイもレッド・デッド・リデンプション２も余裕が出来たらすぐにでもプレイしたい作品なので、こっちも凄く気になるわ。

#Fallout76 のサービスを正式に開始したことをお知らせします！アパラチアの再建は、あなたの手に懸かっています。#フォールアウト76 #再生の日 pic.twitter.com/YNPcQt7eSf

— ベセスダ日本公式@Fallout76 (@Bethesda_jpn) 2018年11月14日

　そして始まった、オンラインでのフォールアウトという新たな世界。なんかもう、金と時間が許すなら、片っ端から買いたいぜ。