２０１６年が終わり、２０１７年になったということで、とりあえず“２０１６年　肉雑炊的アメコミＭＶＰ”というものを決めてみようかと。投票企画ではなく、あくまで個人的に。コイツ、今年頑張ってたなーというキャラを紹介。たぶん、明日か明後日には公開できると思います。さて、いったい誰が選ばれるのかな！？（ヒント：主演映画　赤い　残虐超人寄り　ノット・レッドマン）

　もう正月も明け、スローペースながらも日常が始まっているわけですが……ヤバい、こうして日常をすごしつつ、ＭＶＰの準備もしていると、ここに書けるネタが無い！　今日めっちゃ無理をして、新日本プロレスの東京ドーム大会に行っていれば、話は違っただろうに……でもそっちだったら十中八九気力を使い果たして、更新とかまず無理だった気がする！

　そうですね。今年の正月はあまり遠出はせず、家の掃除ややり残していた作業に飲んだくれながら集中していたわけですが、掃除をすると当然意外なものや忘れていたものが出てくるわけですよ、例えばディスク・ウォーズのアーケード版こと、魂ロワイヤルのカード一式とか！　筐体の稼働停止後は、持ち運ぶ状況が無かったからのう……。

　改めてカードを見てみれば、キラカードとなるレアやスーパーレアの仕上がりは、他のゲームと比べてもかなり手が込んでいる感じ。確か第一弾は、ノーマルカードもキラ仕様だったんだよな。銀の箔押しやオリジナルのイラスト、この良さがあるからこそ、筐体が停止してもこうして仕舞い込んであったのでしょう。ただ、スーパーレア自体の出来はいいものの、本当このゲームは、最高レアリティ（レジェンドレア）が出なかったなあ……結構な厚さの束でも、レジェンドレアはロケットラクーンの一枚のみ。なんかその、ＦＧＯの☆５やモバマスのＳＲ並に出なかった気がする。同じデーターカードダス界隈でも、かなり排出率を絞っていたなあ。
　
　ひとまず、魂ロワイヤルのカードは改めて保管しておきます。実際、カードの出来自体は美麗ですしね。コレクターズアイテムとしては、十分な域。でもひょっとしてこのカード、海の向こうのファンに需要があったりしないかしら？