日々雑談~2154~

 将軍から神へ――松平健が「X-MEN:アポカリプス」で洋画吹き替え初挑戦

 この記事のタイトル、いいなあ。将軍から神への、問答無用さがいい。
 というわけで、X-MEN:アポカリプスのメインヴィランとなるアポカリプスの吹き替えは、松平健さんに決定しました。暴れん坊力士!!松太郎で主人公の松太郎を演じた経験があるものの、アニメへの参加はまだ少なく、吹き替えもおそらく今回が初挑戦。ドラマや時代劇でのアフレコ経験を活かしつつ、新しい仕事に挑戦している段階なのかもしれません。マツケンサンバといい、これだけの大物が隙あらばと模索しているのは、すさまじいことです。
 それにしても、アポカリプス。松平健さんの純然たる悪役のCVは始めてなので、興味がありますね。松太郎の大暴れっぷりは正直ヴィランよりだったんじゃないかということは、忘れよう! 一応カテゴリー的には芸能人吹き替えなのでしょうが、ここまで未知の組み合わせだとカテゴリーなんてどうでもよく、どんな声なんだろうという結果が気になってしゃあないな。