日々雑談~1757~

 モンハンはやっぱ複数の武器を使えないとソロ攻略が厳しいなーと、MH4Gにてテオ・テスカトルに苦戦する管理者を見てふと。管理者が一筋なガード性能やガード強化でずっしり待ち構えるガンランスのスタイルと、強烈な火力と相手のガードを割るテオ・テスカトルとの相性が悪すぎる。ヘビィボウガンメインの自分も、明確に相性の悪い相手やコレ無理だ!な地形が有りますが、太刀や操虫棍でその辺カバーしてますしのう。つーか、秘境に追加された砂漠や洞窟ステージは、足取られすぎて無理だアレ。
 個人的には、近接一つ、遠距離一つ。最低二つ使えれば、ソロ突破可能かと。いかんせん尻尾切れないと、素材集め的にしんどいですからねえ。ただし今回の集会所ラスボス。テメーはダメだというか、アレ体力膨大すぎて困るよ! 膨大すぎて困るよ!(二回目)

 レンタルしてきた、LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標の前編を視聴。深夜放映のTVシリーズ、LUPIN the Third -峰不二子という女-の流れを汲む本作。劇場公開時に観に行きたかったのですが、流石に期間と場所が厳しく観に行くことが出来ず。ソフト化を待ち望んでいましたぜ、コイツあ。
 峰不二子という女に連なる、どことなくハードボイルドで芸術的で退廃的な世界観。不二子パートは前作寄りな芸術と退廃、次元大介&ルパンのパートはハードボイルド強めな感じ。金曜ロードショー枠にはおそらく適していないけど、この他に類を見ない世界観は稀少。ルパン三世という大きな枠組の中で、それぞれ模索していくのは金の卵を温めるが如し。知名度的にも、複数の作品による並列が出来るだけの広い作品のはず。ルパンマガジンの自由闊達な作品群は面白いものなあ。
 伝説的な殺し屋、ヤエル奥崎に狙われる次元大介。狂気の枠組みに飲み込まれた不二子。二人の人間の危機に際し、奔走するルパン三世。感想としては、後編早く見たいぜこの野郎!で。一体、どうなるんだ!というハラハラ。ある意味、劇場では楽しめないヤキモキですが、コレは生殺しだ!