日々雑談~1683~

 時間が出来たので、ゲーセンに出かけてディスクウォーズ・アベンジャーズ:魂ロワイヤル仮面ライダーバトル ガンバライジングをプレイ。ゲーセンだと18時以降は子供が入れないので、子供たちの邪魔をしてしまうのでは!?という懸念を抱かずにいられるのが良く。こういうゲームはやはり、子供が優先です。大人は、二の次で。
 魂ロワイヤルは、現在まだ荒削りな状態。ただ第一弾である以上、その辺は仕方ないことであり。キャラ数の増加、演出面の強化(実況以外のCVを入れる等)、難易度の緩和(チュートリアルでも辛い難易度)、ゲージ止要素の調整(敵のパーフェクト率がかなり高い)、ざっと思いついただけで、これらの問題が有りますが、5人という多めのデッキパターンや3チームの巴戦といった独自要素はキラリと輝く物があるので、輝きを増しつつ現状の問題点を洗い直して行くことで今後の可能性は十分にあるかと。まず追加キャラが増えれば、デッキパターンは自然と栄えていくのよね……。というかおそらくこのゲーム、肝心なのはまずデッキを組んで絵図を書くこと、他のゲーム以上に事前の準備が肝だわ。
 ガンバライジングは、データカードダスのベテランだけあって、完成度高いです。ガンバライドも、数年前の初期稼働時は、かなり荒かったですからね……。仮面ライダーブラックRX OPが流れる中でのCVてつをによるリボルケイン!相手は死ぬ! ELEMENTSが流れる中でのCV椿によるウェーイ!相手は困る! ガンバライドからガンバライジングへの移行にあたり、排出停止やノンレア化や演出付き必殺技削除といったライダーが多々おりますが、その分、残っている物、新たに追加される物は磨き上げられることに。ブレイドジャックフォームなんかは、ガンバライド未参戦でしたしね。LRキングフォーム欲しいなー。
 しかしデータカードダス、俺が子供の時は収集しか出来ないカードダスだったけど、今はこうして筐体を介してのプレイが可能。ポケモンといい妖怪ウォッチといい、子供の遊びってすげえ事になってるな。