日々雑談~1485~

 ランス01のプレイ開始。平成元年発売のランス1をリメイクしたものですが、いやはやこれはやはり面白い。元ネタの要素を上手く現代風に昇華しながら、他のシリーズで作り上げたアイテムを間にちくちくと。しっかし、20年以上前のゲームのリメイクって……平成元年から今の今まで続いているゲーム会社の時点で、希少だぜ。

その後のGLAとデッドプール~その2~
 スクイールガールもいないし、俺ちゃんの天下だぜーうひゃひゃ!とばかりに、GLAでの生活を楽しむデッドプール。Mrイモータルを何度も殺し、ペラペラ人間フラットマンで折り紙を楽しむと、実にやりたい放題な生活を送る。
 一方その頃、西欧の王国ラトヴェリアでは、謎のヘリコプターが単機で王城に突入しようとしていた。王であるDrドゥーム自ら指揮にあたるものの、所属不明のリス型ヘリコプターは弾幕を突破、驚愕と敗北感でごちゃ混ぜのドゥームの前に現れたのは、王のことを本名のヴィクターどころか“ヴィク”と馴れ馴れしく呼ぶ少女だった。
「ハイ! ヴィク! ちょっと、タイムマシーン貸して欲しいんだけど」
 ラトヴェリア訪問前に、スクイールガールはスピードボールと対面。塞ぎこむどころか、自責の念が募り、自虐系ヒーローペナンスとなってしまったスピードボールを観た彼女は、荒療治を決断。過去に直接干渉することで、スピードボールを根本から救う事に決めたのだ。
 かつてスクイールガールにボコボコにされたドゥームは、もうこのリスと関わりたくない!との思いから、魔法と科学の力で作り上げた虎の子のタイムマシーンをあっさり譲渡。スクイールガールは、単身時間旅行へ旅立った。