絶望の宴はここから始まる

ゴメン、なんかスゲエ絶望している。
なんか人類とか軽くどうでもよくなってきているんだ。

何があったかと言われますとね、今日お仕事終わった後にビデオ屋行ったんですよ。劇場で一回ビデオで一回鑑賞したゴジラファイナルウォーズでも借りようかと。アレって忘れたころにもう一度見たくなる作品ですよね、最も全て貸し出し中でレンタルは出来ずにそんなことはどうでもいい
まあお目当ての品物が無かったのでブラブラと店内を物色しているとですね、長年捜し求めていた作品があったのですよ。正確には捜し求めていたと言うか常時貸し出し中でその姿を拝むことが出来なかった作品なのですが。
いつもあるのはパッケージと言う抜け殻ばかり。抜け殻を見て愛することしか僕にはできなかった、しかし今日はその抜け殻の主が珍しくここで体を休めている……
まあぶっちゃけエロビデオなんですが、とにかく嬉々として借りてみたわけですよ。そしたらなんとまあアンタスゲエつまんないんですよ。しかも笑いが込み上げるほどのくだらなさでもない、普通につまんないだけの駄作、雄山ばりにAVを手に持って販売会社に「このAVを作ったのは(ryと言って乗り込みたい心境(このあと作った監督に勝手にクビ宣告) 
俺の今までのドキドキワクワクを返せと、こんな絶望を味わうために俺は今日この日を生きているのではないと神を呪った訳ですよ
俺、今ならアーチャーになれるよ。反英霊になれそうなぐらい世を儚んでいる。鏡の中から出てきた変な人に「ライダーバトルに参加しろ」とか言われても後先考えずに参加してやるぜ。カニと契約したらギブしますが

借りたビデオ? 詳細は後日つまんないなりにも日記のネタにするかもしれないので伏せますがコレの路線。