日々雑談~1091~

 フラッシュより、ローグスですよね。と、ばかりに世間の流れも何もかもガン無視して、Final Crisis: Rogues’ Revengeを購入。策略により、四代目フラッシュを殺してしまったローグス。彼らの復讐と怒りが爆発する時、いったい何が起こるのだろうか?
 始まりの時点で、メンバー全員ガンギレしているので、愉快なローグスではなく、真面目なローグスを全編拝むことが出来ます。行くトコ行くトコで人死が出てるとか、ホント真面目になるとアイツら洒落にならんな!

スカイリム日記
 城の死者の間でなにやら怪しい物音や不審な様子が見え隠れするので、見てきてくれ。そんな依頼を修道士から受け、死者の間の単独調査に。
 鬼が出るか蛇が出るかと身構えていたら、出て来たのは透明魔法を使っていた、普通の人でした。なんでも住んでいた洞窟がモンスターに占拠されたので、ここに居たということ。モンスターの駆除を申し出たら、じゃあ出ていきますとのことなので、修道士に事件は解決したと報告。洞窟以降に、おそらく修道士は関係ないわけで。
 洞窟に直行し、モンスターを駆除。解決記念とのことで、主人公を晩餐会で労ってくれるとか。こう、まともに善行をして、まともに評価されると、やっぱ嬉しいねえ。まともに働いて、ツバを吐きかけられるような展開に、何度涙したことか。
「パーティー用の食材には、目をつけているわ。あの死者の間の修道士、健やかに育っていて美味しそうだった。連れてきてくれない?」
 ……あー。そういや死者の間の死体に、何から噛み傷があるって話があったなあ。あそこ安置室だから、ホヤホヤの死体が次々来るわけで。そういうことだったのか。
 もうこれは逃れられないのではと、口八丁で修道士を洞窟に連れてくることに成功。いやー、お仲間っぽい人たちが、沢山居ますね。あらあら、死者の間がある街の方々も居ますよ。

ブリーダー「俺のトコの軍用犬は、人間めがけまっしぐらよ!」

未亡人「うちの主人は、いい味をした人だったんですけど」

肉屋「ウチの肉は、新鮮採れたてだよ!」

 街で会話した時の台詞が、フラッシュバックする。もうこれ、逃げられないな。商売相手や、クエストの発注元もいるわけで、修道士を救う=色々不便が出てくるという結果に。ああ。修道士が言われるがまま、どう見ても祭壇じゃねえかとツッコミたくなるようなベッドで寝始めた。いくらお前疲れているからって、そこはどう見てもマズいだろ。

主催者「さあ。晩餐会を始めましょう。栄誉ある最初の一口は、貴方の物です」

 ……どうして、こうなった。