いつもたらたらしているので、今回は超高速で感想アップだ。どうせ実家は埼玉ＴＶ放映圏内ですよ、コンチクショー！！

 

未放映地域のほうが多いのでまず軽めに感想。
真月譚は忘れろ。そうすればお前は強くなれる！！

あ、画像は奇麗でしたんでそっち方面は大丈夫です。

 

以下はネタバレでぶっちぎるのでご注意。

 

はじまりは十年前の戦い。セイバーと切り結ぶのは我等が英雄王！！　って切り結んでいいのか！？　俺のイメージでは金ピカ＝固定砲台だったんでビックリ。今まで、セイバーと切り結んだら一太刀なんじゃないかなと勝手に思っていた。でも取り出した宝具によってはそれもありか。

 

そして十年後の今。言峰の語りが入ってから凛によるアーチャー召還シーンへ。すげえアーチャーが召還後に悠然としている。映像化されてわかった。確かにこの悠然さはむかつく。

 

そしてゲームと同じＯＰをはさんで本編へ。同じなのは曲だけで、映像はちゃんと新作です。管理者にお爺ちゃんとハサンさんがＯＰにいたらシャンパンを奢ると言ったのですが、奢る必要はなさそうです。やっぱ出ないのかなーハサンさん、となると桜はやっぱ背景か。

 

十年前の記憶と謎の鞘を夢に見る士郎。そしてそれを優しく起こす桜……このヒロインちっくな娘さん誰？　俺の記憶だと桜がヒロインになったのってホロウ以後なんですが。

 

そして藤村組参上。もっとごくせんみたいな８９３だと思っていたのに、組員一同グラサン＆黒スーツ。その中央には睨む雷牙組長。怖いよこの爺さん！　迫力だけならバーサーカーと並ぶよ！！藤ねえはいつもどおりにギャグ補正入ってました。一安心。この人にまかり間違えてヒロイン補正でも入っていたら、それだけでこの作品は真月譚を越える。

 

平和な学園生活、そしてＣＭへ。このペースでセイバー登場まで行くのか……？　てっきり第一話のラスト辺りがセイバー召還だと思っていたが。

 

活気あふれる２－Ｃ。そして大暴れの藤村大河。って後藤くんが出た！？　きちんとホロウで発表された顔のまんまという優遇っぷり。ありえねえ、そんな、まさか、マジかと。しかも声までついている。こんなの後藤君じゃねえ。

 

コペンハーゲンでのネコさんと初登場のマスターこと親父さん（声付きなダンディ）。正直、後藤ショックであんまり覚えていない。そして登場する冬の妖精ことイリヤ。はやく召還しないと死ぬ的なことを言ってあっさり退場。そして暗躍する各サーヴァント達……とりあえず、門の前ならともかく門の上に立っている小次郎さんははしゃぎすぎです。

 

ビルの屋上に立つ弓凛コンビ。そして第一話終了。このシーンから見ても、アニメの第一話は聖杯戦争開始前。ゲームのＯＰの士郎視点ってところでしょうか？　てっきり第一話でセイバー召還までやると思っていたから予想外、こんなペースで話数は大丈夫なのか？

 

次回は僕らのランサー兄貴登場。そしてセイバー召還。ランサーＶＳアーチャーがあるってことは、すでに言峰暗躍中。ホロウの連中が出ていたからもしやと思っていたが、バゼットさん登場はやはり無理だったか。

 

いまのところ作画や話に目立って悪い点は無し。声の癖が強いが、これは時間がたたないとわからない。もしかしたら慣れるかもしれないし。とりあえず、今後に期待は十分できる

 

あ、忘れてた。次回は慎二も登場。取り巻き引き連れ参上だ！！
……バーサーカーにミンチか聖杯に飲み込まれるか桜に殺されるか。どの展開でも救いがないな、コヤツは。