せっかくゲームショップに来たのに、十三機兵防衛圏も龍が如く７も品切れか……と思ってたら、思いもよらぬゲームが入荷してたので、とりあえず購入。思いもよらなすぎた……。 pic.twitter.com/uLSwGGxRTR

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年1月18日

　何か新しいゲームをやろうと思い立ってゲームショップに出かけたら、まさかのリングフィット アドベンチャー販売中。発売からずっと品薄だったので、店頭で見たのも始めてなレベル。興味もあったし、ちゃんと身体を動かしたいなーということで、さっと購入。こういうのは、スパッと決めないとマジで無くなる。しかしまあ、ＲＰＧやシミュレーションのような頭を使うゲームを買おうと思ってたら、アクションとはこれまた別ベクトルの身体を使うゲームを買うことになるとはな……。

　まあ、そんなこんなでとりあえずプレイしてみたわけですが。

スクワットやハンドグリップで定期的に体を動かしてるから大丈夫じゃない？って見積もりは甘かったわ。リングフィット アドベンチャー、いい感じで身体の筋肉を痛めつけてきて、プレイ後の実感が凄い。

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年1月18日

Wii Fitはカロリー消費がメインだったけど、リングフィットはカロリー消費を効率化しつつ、筋肉のことも考えてる。成長期の若者がプレイしたら、筋肉で体重増えるんじゃないか？

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年1月18日

　うん。しんどいな、コレ！　事前にプレイヤーの運動能力を図った上で、力尽きないギリギリのラインを攻めてくる。ギリギリを攻めることで、カロリー消費も効率化。このリングコンの丈夫さも凄いよなあ。単なるリングを作るのに、なんでこんなに時間がかかってるのかと思ってた俺は無知だった。成人男性の全力にも耐えうる、ストレッチ器具。売るにはこれだけのもんを作んなきゃいけないんだから、そりゃ品薄にもなるわ。

　無理したら、筋肉痛で動けなくなりそうなので、リングフィットとはゆるゆると付き合っていきます。このゲームの攻略やタイムアタックに求められるのは、ゲーマーではなくアスリートとしての素養だぜ……。