日々雑談~2306~

スマホで集める世界の謎! 「ムー認定 超都市伝説ガチャ」誕生 | ムー PLUS

 あの長年世界の真実を追求し続ける雑誌ムーのソーシャルゲーですって!?ということで、とりあえずダウンロード。やってみて分かったけど、これはソーシャルゲーと言うよりコレクションゲーですね。自然回復するオーブをチャージして、ガチャを引いて様々な都市伝説カードをゲット。映像広告を見ることで、詳細な解説やグーグルマップを使っての聖地巡礼も出来るってわけだ。映像広告もクールタイム無く見れるので、三十秒未満の浪費で解説は続々解禁。オーブも映像広告を見ることで一気にカンストまでチャージが可能。なのでガンガン引いて、ガンガン都市伝説を学べる。各都市伝説にはレアリティが設定されているので、星4ジャンヌと星1アマデウスをゲット!というFGOっぽすぎるつぶやきも可能。なお、ムーの星1アマデウスは「アマデウス・モーツァルト急死の影にはイルミナティが!?」という内容です。つーか、そもそも都市伝説のリアリティってなんだろうね。

 自然回復でもオーブはどんどん溜まっていくので、とりあえず暇な時に回すガチャシミュレーターとしては最高です。都市伝説カードはダブりも発生するのですが、ダブった際には謎の暗号をゲット。コンプリートに終わりなし。なお、課金要素としてあるのは「全知全能:360円」のみです。課金した瞬間、オーブは常にマックスとなりガチャ引き放題、映像広告を見る必要も0、まさしく全知全能そのものに! 360円で君も全知全能になろう! 全知全能のバーゲンセールだ!
 とりあえず、まずは最高レアであるSSRのゲットを目指すか……あ。SRマチュ・ピチュだ。

日々雑談~2305~

キン肉マン 第196話 頂上決戦、開幕!の巻

 悪魔超人の頂点である悪魔将軍と完璧超人の頂点であるストロング・ザ・武道(ザ・マン)の戦いが、いよいよ開始。両勢力のトップ同士の戦いであり、一番弟子と師匠の戦いであり、何より二人の信念をぶつけ合う戦い。これは、面白くならなかったら嘘だぜ。

 キン肉マン作中にてトップクラスのチートと言えば悪魔将軍だったものの、その悪魔将軍すら圧倒するザ・マンの超チートっぷり。ガンマンのパワーにシングマンの強靭さって、この時点でもはや並大抵じゃねえよ。この完璧始祖全員を凌駕する武道の強さへの例えもまた、悪魔六騎士の集合体である悪魔将軍と対になっております。始祖の集合体に勝てるのかどうかって話ですが、悪魔六騎士も始祖を数人倒しているので、出来ない話じゃないんですよね。

 作中、武道はまだ魔雲天の1試合しかしておらず、この悪魔将軍戦が2試合目となるわけですが、たった1試合でしか強さを見せつけていないのに、2試合目でチートな悪魔将軍を圧倒する光景が自然なのが凄い。直系の弟子である完璧始祖の凄まじさや神話の如き過去の物語と、試合以外で武道の凄まじさが補強された結果でしょう。

 超大物同士の対決はどうなるのか。格闘技団体のシームレス化が進んでいる昨今、これほどのトップ同士の対決は現実でもそうそうあるめえよ。

日々雑談~2304~

 鉄は熱いうちに打てということで、映画ドクター・ストレンジを観てきました。なんとか時間が作れるならば、映画は早く観たほうがいい……予定や上映期間の都合もあるけど、観ないとなんかズルズル行きにくくなっちゃったりするのよね。

 今までのアベンジャーズ含めての十数作は「物質世界の戦い」であり、ドクター・ストレンジが挑むのは「精神世界の戦い」。口で言うのは簡単だけど、じゃあ物質と精神の違いってなんなのさ? このドクター・ストレンジを描く上で最も大事な疑問に、真摯に答えようとしているのがこの映画。アベンジャーズタワーが映り込み、スタン・リーがうろついていて、見知った単語が出て来る、既に知っているはずなマーベル・シネマティック・ユニバースの世界観。それなのに、魔術を介することで、知っている世界はまるで見たことのない世界となる。前衛的、サイケデリック、挑戦的、どの撮り方も「魔術」というアイテムにかっちりとハマっており、凄いモン見せられた……としか言いようのない映像がバンバン出てきます。アントマンやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもそうだったけど、MCUの単体ヒーローは毎回テーマが「挑戦」よね。未知の実現と、新機軸の確立。

 細かなことは後日に回すとして、映画ドクター・ストレンジはMCUユニバースの血を継ぎつつも、少し変わった作風に仕上がっているので、実に興味深い作品かと。そもそも、ドクター・ストレンジ自体がヒーローの定石から若干外れた立ち位置ですしね。その個性を映像化しようとすれば、そりゃちょっと違った形になるよ。

お知らせ

 現在、PCがメンテナンスやら何やらにかかりっきりですので、本日の更新はお休みさせていただきます。これから、再起動ルートです。

 昨日アップした「ののさん」。こちら本文中にも書いてあるように、自分が私的にやっているものですので、独自の見解や設定が出たとしても、それは公式の見解ではありません。この点、ご了承ください。そもそも、あまり真面目な話にはならんと思うよ!? またそのうち、余裕があったら、第二弾を。ちなみに内容やネタバレの深度は、TV放映での展開になるべく合わせるようにします。

 俺、明日早急に色々片付いたら、ドクター・ストレンジ観に行くんだ……。フラグっぽい物言いになってしまったけど、なんとか! 早急に!

 

ののさん

※注:このSSは公式的なものでは一切ない、私的なカオチャネタです。

 

乃々「拓留。そろそろ練習しなくていいの? もう、何時必要になってもおかしくないでしょう?」

拓留「練習って、何の?」

乃々「何って、アニメになった以上、みんなでバンドを組むんでしょう? 早く分担を決めないと……」

拓留「それ何処情報!? てか、微妙に古いし!」

乃々「ボーカルは、世莉架か私よね?」

拓留「意外と乗り気だ!?」

 

 

拓留「でも、来栖はバンドやアイドルの格好より、着物の方が……(ヒソヒソ

伊藤「分かる。副部長は演歌枠っぽい(ヒソヒソ

世莉架「のんちゃん、演歌のコブシ? ああいうのすっごく似合いそう(ヒソヒソ

 

乃々「拓留、ちょっとこっち来なさい」

拓留「いいっ!? な、なんで僕だけ!?」

 

 

久野里「誰が恨み節が似合いそうな女だ」

雛絵「人のコトを、なんでもやりそうな面白枠担当だなんて思っているとー……貴方、殺されますよ?」

神成「二人共、いきなりどうしたんだ?」

久野里&雛絵「「いや、なんとなく」」