日々雑談~2270~

 申し訳ない、今現在リアルタイムで修羅場っております……2日連続で更新なしというのも良くないので、プチネタを一つ。

 ついにマンガボックスで新連載ドクター・ストレンジの掲載開始。既存の書籍を翻訳したものではなく、ディスク・ウォーズやゾンビ・アセンブルと同じ、日本発の新作! 魔法使いの御業をとくと拝め! でもええ、今回はまず、週刊マガジンにも載ったエピソード0の掲載です。まだ医師であった頃の、スティーブン・ストレンジの物語。魔法要素は僅かなものの、アイテムの配置や人物描写で、魔法らしさを演出しているのは匠の技。これは、新連載も期待大ですね。WEB連載は見逃しやすいので、しっかりチェックしないとな!

お知らせ

 早急な案件が飛び込んできたので、現在格闘中です。申し訳ありませんが、本日の更新はお休みさせていただきます。
 どんだけ早急かというと、七日猶予があったものが、突如縮まって七時間になった感じというか……おおう、もう。

日々雑談~2269~

 昨日は更新できずすみませんでした。作業の方に没頭し、そのままダウンしてまして……これから年末にかけて色々忙しく、似たようなことが起こってしまうかもしれません。その時は、ご容赦いただけると幸いです。更新できないにしても、そのアナウンスは出さないとアカンなあ。

 

今週のキン肉マン、ついに炸裂したマッスルスパークも掛け手のスグルも受け手のネメシスもセコンドの真弓もピークア・ブーも、全てが美しすぎる。プロレスはある種の条件が奇跡的に揃うと、美を放つ瞬間があるのです。

実際のプロレスにて美しさを放った瞬間としてぱっと思いつくのは……アントニオ猪木対ストロング小林のNWF世界ヘビー級王座戦、猪木がフィニッシュのジャーマン・スープレックスを繰り出した瞬間ですかね。力道山対木村政彦以来の日本人エース同士の対決、新日本プロレス対国際プロレスの疑似対抗戦。あまりに燃える要素が集まった結果、試合開始前から観客はヒートアップして暴動寸前。技巧の猪木と豪力の小林の闘いは、観客の熱とともに盛り上がりの頂点へと向かい、最後は出したアントニオ猪木の危険で美しいジャーマン・スープレックスが炸裂。ビデオ映像でも、シン……と観客が息を呑む瞬間が分かるぐらいに、その美は圧倒的でした。またこのジャーマンで猪木は首を痛めており、技と引き換えに自身のレスラー生命を削ったというのもその美と伝説に拍車をかけております。

長くなってしまいましたが、要するに単に決め技が綺麗なだけではなく、そこに+αが幾重にも重なることで、プロレスの美は生まれるのです。スグル対ネメシスも、今日このマッスルスパークに至るまで、様々なものを積み重ねてきたわけで。だからこそ、今日このマッスルスパークは美しいわけですよ。正義超人と完璧超人、そしてキン肉王家。全てが輝きの源です。

日々雑談~2268~

 昨日は力尽きてしまい、そのまま更新できず申し訳ありませんでした。無理はやっぱいかんね。

 
 
 ここ最近は殆ど原稿やらなにやらにつきっきりで、ここに書くことが無いor思いつかないというオチ。冬コミ新刊も、出せる形になるのはちと先ですしのう……。ああ、そうそう、艦これのイベントを滑り込みで制覇してきました。イベントと言えどもブラウザ版ではなく、アーケードの方。『第壱回 期間限定海域:敵艦隊前線泊地殴り込み』の開催期間が今日までだったのですよ。いやー、ラスボスの泊地棲姫を倒すのに後一メモリ! だが、資源よりも何よりも、ゲーセン行ってるヒマが無い!という状態。設置店舗がいかんせん遠すぎるんじゃよー……と思い込んでいたものの、実はすげえ近場なゲーセンに入荷していたと言うね。一時期の人気あるけど筐体数が足りねえ!な状態からは抜け出せたのでしょう。なのでさくっと日常の合間を縫って突撃。いやー、もっと早く、気づいてりゃあなあ。
 後ひと押しが足りず、最終的には陸奥を含めた戦艦三隻編成で突破。元々、火力と重装甲がウリな長門型戦艦なものの、アーケードになってその特徴が一層際立った気がする。つーか、アーケードでは開発による装備増強が難しい=素で火力の高い主砲持ちな長門型戦艦が強いということでしょうが。どうしても、ブラウザ版に比べて金銭的に痛手はあるものの、それなりに実入りの多いイベントでした。いやでも、第二回をやる時には、もうちょっと難易度下げるというか、ゲージの長さを緩和してもいいのよ? そもそも、ゲージシステムと金払わなきゃプレイできないアーケードの相性、あんまよくないんじゃねえかな。

日々雑談~2267~

 いや凄かった。何が凄いって、マジで凄かった。言語機能が死ぬくらい凄い、犬溶接マンのオリジンの一端だった。
 神話と付けたのは伊達でなく、その生誕には神々が関わっており、しかもコミックスオリジナルではなく、現実の神話に名を残す神様。しかも超有名神。マンガにもよく出てくるし、ゲームでは召喚獣やボスの常連、当然メガテンにも出ていると、名前を聞けば姿形がパッと思いつく神様。おおう。もう……。
 そして何が凄いって、「何故犬溶接マンは犬を溶接するのか」という名うての哲学者でも困る難題への答えを提示しているところ。いやもういま俺「なるほど。それならば、犬を溶接するしかないな」って納得しているもの。いやスゲエ、マジでスゲエよ……。