日々雑談~2246~

 今抱えている案件や仕事にめどがついたら、冬コミ作業が本格化する前に旅に出たいところ。海に行くか、山に行くか、温泉に行くか。視界を広げて、色々探してみたい。しかし今、海外って安いのねえ……ガイド付き食事付きのプランを選んでも、国内旅行より安いとこがざらにある。今回は難しそうだけど、いつかまとまった休みを取って、行ってみたいものよ。

 

「予想を裏切り、期待を裏切らない」
これは作品に対する感想でも上位の褒め言葉であると思っていたものの、違った。本当に凄い作品は、予想も期待も超越してしまうんだ。予想を超えて、期待も超える。そうとしか言いようのない、今週のキン肉マン。まだ読んでない人のために内容への言及は避けますが、本当に凄い!としか言いようがない。同時に更新された「たいようのマキバオー」も、これまた負けず劣らず凄いんだよなあ……かなりの確率で、作中最終決戦となるレース。過去作へのオマージュやここまで積み上げてきた物語がてんこ盛りで、とんでもないことになっている。キン肉マンとマキバオー、ともに難点があるとすれば、今まで築き上げてきたものが大爆発する瞬間なので、切り取って今週だけ読んでしまうのが勿体無いということぐらいか。
 週の始めにこうして漫画を読んで幸せになれるってのは、とんでもなくありがたいことです。

日々雑談~2245~

 現在作業中なのですが、タイガーマスクWの時間になったので、ひとまずリアルタイムで視聴。新日本のバトルロイヤルに出場するタイガーマスクと、GWMのバトルロイヤルに出場するタイガー・ザ・ダーク。地方興行ならではの緩い空気の中、プロレスラーとして大きくなっていくタイガーマスク。かたや、卑劣な罠を実力で突破するダーク。バトルロイヤルを対比させた構図が、話の幅と今後を広げております。タイガーマスクの方は正月や祭りのような祝い事でやるバトルロイヤルを、ダークは梶原一騎作品でよく仕掛けられるバトルロイヤルの罠を忠実に再現していたよ。

 今週のキーキャラクターとなったのは、ふくわらマスク。プロレスに笑いを盛り込みつつも、コスチュームの下には高い実力と傷だらけの身体を持つレスラー。鋭いナイフを持ちつつも、それを隠し続けるレスラーは結構居たりします。そもそも、コミックレスラーをやるのであれば、レスラーの必須スキルの一つである「客の反応に鋭く対応する」を習得しないといけないので、会場をどっかんどっかん沸かせる一流どころのコミックレスラーは皆レベルが高いのです。

 公式ツイッターのアナウンスを信じるのであれば、ふくわらマスクは今後も重要キャラになるそうですが……既に前の話で出ていたらしいけど、どこに居たんだろうか? ふくわらマスクの謎だ。

日々雑談~2244~

 サークル「肉雑炊」は、コミックマーケット91で「土曜日 東地区 ”ヘ” 45b」に配置されました!

火野キャプテン

 毎度ありがとうございます! 日光学園火野キャプテン! という訳で、冬コミ受かってました。三日目のTYPE-MOON島ですね。ウチはTYPE-MOONサークルなので。TYPE-MOONサークル(復唱
 実のところ、今現在リアルタイムで立て込んでおりまして、詳細は後日に回させてください。なお今回、自分の「こうしたいなー」というのと管理者の「これやっといたほうがいいんじゃない?」というのが見事に重なったので、テーマ自体は既に決まっております。お互い手のひらを見せあったら、『火』と書いてあった感じ。いやあしかし、管理者の手のひら、スゲエことが書いてあったけど、きっと疲れてるんだろうな……(棚上げ+他人事

日々雑談~2243~

 CAPCOM:モンスターハンターダブルクロス 公式サイト

 モンハン謎の新作の正体は、モンハンクロスのパワーアップバージョンのダブルクロスだったか! 順当なトコと言いつつ、良かった、WiiUじゃなくて……スイッチが出そうなタイミングでのWiiUは、流石に辛いと思ってた……。ベリオロスにボルボロスの復活。二つ名の塵魔ディアブロスに新古竜バルファルクの登場。こりゃまた、狩りがいがありそうってモンですよ、ヒャッハー!

 

 今日やってたアメトーク!のキン肉マン芸人、ベタなネタを扱いつつ、あまりこういう企画で触れられることのないオリンピック以前にも触れると、手堅さと挑戦心を両立させた番組でした。現行のVS完璧無量大数軍&完璧始祖はあまり触れなかったものの、これはおそらく次の機会かと。あんまり手を広げると、とっ散らかりますし……アトランティスVSマーリンマン戦でのタワーブリッジを紹介された際の、宮迫さんの「あ!?」という顔。あのリアクションを見る限り、昔はキン肉マンを読んでいたけど、今のは読んでいない。そういう層の心は掴めたプレゼンだったのではないでしょうか。ここをステップとして、次回はサイコマンやガンマンにも触れて欲しいですね。アイツらは、とっておくべき面白さがある。

 アメトーク!が何らかのジャンルを紹介する際のスタイルをRPGに例えるならば、最低限の装備と説明書レベルの手引を教えた上で、あちこちのダンジョンや城塞のお宝を紹介して、冒険者自身に先に進む意欲を持たせる感じ。雑多なテーマを扱う&幅広い視聴者層を持つテレビが取るべき手法としては、ベスト何じゃないかと思います。専門的な番組でない以上手厚いケアは難しいし、そもそも意欲を持ってもらうというのも大事なこと。何事も、意欲や興味という原動力がないと、覚えられないし学べないですからね。
 自分も、何かレビューや感想を書く際には、アメトーク!のやり方を一つの参考にしております。楽しみつつも学べる番組、イイよね……。

日々雑談~2242~

 FGOのハロウィンガチャ、目玉のクレオパトラは来てないものの、なんだか回す気になれない今日このごろ。10連をやっても、呼符を使っても、毎回星4サーヴァントが来るものの、全部EXTRAなヴラド公と来たもんだ! 幸運なのに、なんか惜しい! 外れるよりも、ガチャを引くのが怖い!

 ヴラド公が欲しいと願っていたものの、まさか4人も来るとは。ある意味、一途な公らしいっちゃらしいけどな! 一人ぐらい、こっちのヴラド公でもいいんじゃないですかね!?

 

 アニメ映画である「君の名は」が大ヒットを飛ばす一方、今期のアニメは放送延期や差し替えが多いなあ……これはやはり、業界の生産能力が限界を迎えたということでしょうか。危険な予兆であり、何かを見直さなければいけないタイミングなのかもしれませんが、あんまりにデカい問題過ぎて、対策すら思いつきません。落としたくて落としたわけではないのは、当然のこと。当事者たちの苦悩を考えると、なんともやりきれないというか……。