日々雑談~1613~

 最近のキン肉マンは、長らくの謎だった「超人強度の差がむっちゃあるのに、正義超人強すぎねえ!?」に遂に手を突っ込んできた様子。そりゃ高いレベルキャップをウリにしていた連中が、広まり始めたレベルキャップ開放にいい顔するわけがないわな。

 最近作業中に流しているのは、獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!です。まさかゴーカイジャーから数年後、別の作品でアバレンジャーのアバレモード+ダイノボンバーが見れるとは思っていなかったね! 恐竜戦隊大集合は最初夏の映画でやろうと思っていたらしいけど、そりゃ30分の尺じゃ無茶だよ!w ドラゴンレンジャーやアバレキラーのオマージュ要素があるデスリュウジャーが頑張っていたので、第6戦士枠の保管と言えなくも……無いか?
 そして恐竜戦隊大決戦時に流れる『KA・MI・TSU・KE』。これね、実にいい歌なんですよ。最初からして“バモラムーチョ、アバレ掴め、時をかける希望!”とキョウリュウ、アバレ、ジュウレンの要素を含みつつ、アバレ&ジュウレンの復活を祝う歌。放映時はアバレやジュウレンの主題歌の方が良かったと思っていたのですが、詩の良さに気づいた今では、もう最善手だったのでは!?と。
 いやね、画面から目が話せないことを除けば、最高の作業用ムービーですよ!(根本的なおかしさを忘れつつ

日々雑談~1612~

謎の匣

 この謎の匣を開くと……こう!

キャー!?

 美少女フィギュアゲットの自慢画像で申し訳ないです(真顔 今日は色々片付けた後に、新宿にバビューンと。アメコミメインのトークイベントであるアメコミnightにこっそり参加しておりました。小学館集英社プロダクション感謝祭と銘打った今回のアメコミnight。同人イベントはともかくとして、トーク系イベントに行くのはホント数年ぶりじゃなかろうか。
 行けるかどうか今日まで分からなかったので、ホント唐突に。もし知り合いの方が参加しておられましたら、挨拶できず申し訳なかったです。飲んで飲んでつまんで飲んでの、主に飲酒まみれの数時間。核弾頭級のネタも幾つか差し込まれ、楽しゅうございました。つーか、危なすぎてうっかり外で扱えねえよ! 
 ちなみに、上の怪奇!ジーン・グレイフィギュアは、抽選会でいただいたものです。ある意味、今回の目玉扱いだったので超満足。すっげえ、景品公開時にいじられていたし。なんでも、黎明期のフィギュアを缶入りの梱包からして再現したものだとか。そして一緒に行っていた管理者も“こんなん出てたのかよ!?”と司会陣に言わしめたソー2のジェーン・フォスターのフィギュアをゲット。当たって言うのも何だけど、俺ら何かおかしくね!?

 イベントで話された具体的な物にはあまり触れたくないのですが一応……。一部でアメコミnight発の邦訳決定情報が流れておりますが、自分の知る限りではアレ、今出ている注目作の紹介なだけで、邦訳決定とかそういう話ではなかったと思うんですよ。念のため管理者にも確認を取りましたが、だいたい似たような記憶でした。いかんせんメモを取っているわけでもなく、ひょっとしたら二人共肝心な所を聞き逃してしまった可能性もあるので断定は出来ませんが、個人的感想+記憶としては、まだ正直そこまで進んでいる印象は……。
 でも、注目されているのは確実であり、現状発表されている小プロの邦訳ラインナップはまだ未完全と、酔っぱらいの頭でも断定できる好材料はたくさんあるので、これらの作品の今後が要注目であることは断言してもいいかと!

日々雑談~1611~

 艦これ初の改二戦艦ゲット! 手にしたのは、艦隊の頭脳(自称)の霧島さんの改二です。外見は知的眼鏡の進化形でヨッシャ、スペックや装備は殴り合いを意識したスマッシュ!仕様。実にいいバランス感覚だと思います。いやー、眼鏡はずさなくてよかったし、無駄にブチキレ仕様にならんでよかった。

 ざっと語ってみるDC: The New Frontier

 もうちょっとしたら、更新もできるかどうか怪しいぐらいの忙しさになる。でもなるべく毎日更新のスタイルは崩したくない。投稿が簡単なTwitterならなんとかなりそうだけど、いかんせん見難い。そうだ、Togetter使えばどうにかなるんじゃね?
 と、いうわけで、今日の昼頃呟いた発言をTogetterを使ってまとめて記事にしてみました。まさかのヴィレッジブックスからのニューフロンティアですよ。ノーマンズ・ランドと並べて、もう思い残すことは何もない……と息を引き取ってもしょうがないかなぐらいに好きな作品です。ざっとの内容は、Togetterにて。
 このやり方に慣れれば、フットワークの軽いTwitterを使っての、一日一冊邦訳紹介も出来るかもしれんなあ……。

日々雑談~1610~

 色々切羽詰まっているため、今日は簡易更新です。申し訳ない。

小プロ2014年度刊行タイトルリスト!
 アメコミの邦訳大手である小学館集英社プロダクションの今年度刊行予定作品。主にバットマンを中心としたラインナップ。マーベル系がほぼないのは、イベントでの発表のため控えているのか、諸事情でまだ出せない段階なのか、グローバルコミックスやディスクウォーズの影響か、はたまた……。なんにせよ、読者としては待つしか無く。なお、バットマン関連の書籍ですが、自分の好みすぎてたまらない状況です。ノーマンズ・ランドはいい、本当にいい……。

日々雑談~1609~

ローグス・リベーション:フラッシュ不在のセントラルシティを襲った悪は、ローグスの手により退けられた! ありがとう、ローグス!

デッドプール:ガントレット:西洋妖怪との最終決戦に、次々と馳せ参ずる仲間たち! サンダーボルツ、ブレイド、ボブ、なんかついこの間出てきたモブキャラ!

デッドプール本誌:デッドプールIN1950年代、ニック・フューリーと共に、時間移動してきた巨悪アドルフ・ヒトラーと大決戦!

 今日電子書籍経由で配信されたアメコミ、粒ぞろいというか爆弾揃いなんですが、どれからツッコんでいけばいいのか……。

 昨日取り上げたコレが色々な所で話題になっていたので、改めて読んでみることに。
 ポイントとしてはやはり、物差しの強要ですかね。知識(データー)がマナーとなり所作となり、知っているか出来ないかでファンであることを判別する。これは確かに大失礼だし、言われて頭に来る気持ちも分かります。俺だって、ここ最近プロレスを生で観戦できていないけど、観戦数やここで触れていないことを理由に「プロレスファンでもなんでもない」と言われたらカチンと来るだろうしなあ。今だってTVでは見るし、日々雑談で書かないのは読んでくれている方を置き去りにしてしまうことへの警戒心から。90年代の総合格闘技と入り混じってしまった混沌期や、プロレススーパースター列伝的話をさせたら、マジで一晩行けますよ? 聞き手が困る未来しか見えないけど!
 これはともかくとして、確かに学ぶことによる知識偏重は陥りやすい罠でもあるので、留意すべき点としておきたい所。人間誰だって、知識や物問わず、過程の結果得た物を誇りたい、尊重したいという気持ちはありますからね。知識なんかは溜め込んでいても仕方ないので共有する方向性でいいと思うのですが、物は流石にそうはいかないわなあ……。