日々雑談~1254~

 どうぶつの森は、とりあえずアホみたいに花を増やす方針で。いっそ、村の半分を花で埋めるぐらいの気持ちで! 出来れば冬コミまでには、ある程度独創的でアホな村を作っておきたいところだ。

 モバゲーマーベルで、イベント“Avengers”が始まりました。クエストをこなしつつ、悪巧みをしているロキを部位破壊しながらボッコボコにし、ついでにホークアイにスタンガンを当ててみよう。そんなイベントです。たぶん、だいたい合ってる。
 個人順位もチーム順位も、現在いいところにつけているので、少しだけ頑張ってみようかと。出来る事なら、グレイトでレイクスでディフェンダーズなチームに入ってくれた酔狂な方々にオイシい思いをさせてあげたい。
 管理者からイベント特攻カードのSSRソーもレンタルしたので、多分無課金のわりにはそれなりの成績を叩きだせる筈。しかし管理者も同じ無課金勢なのに、なんであの人、SSRミズ・マーベルも二枚持っているんだろうか……マルクス主義が、こんなところで死ぬだなんて。
 あ。そういやこの間のアメコミオンリーの時、ノリで管理者有料ガチャ引いてたな。ブルジョワジーな原因コレか! ノリの積み重ねか!?

日々雑談~1253~

 モバマス、アイドルプロデュースイベントに眼鏡プリンセス、眼鏡マジックこと上条春菜参戦。
 眼鏡ストや全アイドル眼鏡化計画をガンガンぶち込んでくる、期待以上のメガキチっぷり。元のベースの良さも相まって、実にいいメガネっ娘。実にいい。
 でもなんでだろうか。時折、あまりの彼女の執念に、ゴッサム・シティやアーカム・アサイラムのような単語が被るのは。

「リランチ後の最高傑作じゃないか?」(管理者談)
 管理者の発言を過言と感じないくらいに、今週のフラッシュは凄かった。

類人猿の狂気

 光速の男vs光速のゴリラ。スピードフォースの力を手に入れたゴリラ・グロッド、互角の速さを持った巨獣相手に果たしてフラッシュはどう立ち向かうのか。一方、ローグスの前に次々と倒れていくものの、物量により着々と町を占領していくゴリラ兵団。そんな激闘の裏で、バリー・アレンの恋人であるパティは、ゴリラシティの根幹に関わる者を発見する。
 激戦を軸に、話を展開しつつ、謎の解明と更に気になる引きまで。実に見事な、少年漫画でした。こういうスメルは、日米限らず、世界中で通用するものだと思う。

日々雑談~1252~

 昨日はヒマなはずだったんですが、急用で出たっきりPCの前に座れる状況ではなくなりました。管理者への連絡も忘れてしまった結果、唐突な消息不明となり申し訳ない。
 おかしい。繁忙期は終わった筈なのだが。てーか、これ以上いきなり忙しさに襲われると、新刊作業がヤバい。覚悟の上ならともかく、唐突なのは思った以上にダメージがデカイわ。

 なるほど。確かにキルコさん可愛いわ。
 先週のジャンプは見逃したので最近のブームが分からんかったのですが、今週は殺人教室と一緒に新米婦警キルコさんもちゃんとチェック。殺人教室も、先週見ていないのが惜しいような展開だったな。でもとりあえず、キルコさん、あざとかわいい。
 元傭兵なキルコさん、このサイトで傭兵といえば、タスクマスター。……いやまあ、悲しいことに、多分タスクマスターより先に、デッドプールが来てしまうのでしょうが。
 いやー。デッドプールの職歴も、アホみたいに多彩ですよねー。思いつく限りでは、運送屋、潜水夫、借金の取立人、リクルートフェアのスカウトマン、プロレスラーの悪徳マネージャー、盗掘者、ヘラルドと枚挙に暇がないです。幾つか怪しい職業もありましたが、それはさておき。
 あと、当たり前のように警官も。

シェリフデッドプール

 あくまで自称警官ですが、この衣装を着ないと解決できない事件だったので、やむなし。新米警官デッドのプーさん?

日々雑談~1251~

>肉雑炊を読んでると、アメコミってのはゴリラがいっぱい出てくるものなんじゃあないかと思えてくるんですけど、違いますよね……?あれ?

 かつてある偉い編集者は言いました。「ゴリラを出せば、売れる」と。
 昨日は唐突な睡眠欲求に負けて、最後の意識で管理者に連絡、代打を頼んだのですが、予想以上のゴリラっぷりとブン投げっぷり。そもそも、ソロバーって誰だよ!?というツッコミが聞こえてくるような、来ないような。なので、ちょっと軽めにキャラの紹介を。ゴリラは昨日で打ち止めにする気だったのに!

キング・ソロバー(DCコミックス)

 宇宙人により、超科学と優れた知能を与えられたゴリラたちの国、ゴリラシティ。支配者として君臨するはずだった宇宙人が、とある邪心を持つゴリラに謀殺された後、ゴリラシティの王となったのは平和を愛する賢王ソロバーだった。
 だが、王がソロバーとなったことに納得出来ない者がいた。宇宙人に成り代わるつもりだったゴリラ、ゴリラ・グロッドである。グロッドの反旗に気づいたソロバーは、早期に事態を終結させるため、最速の男ザ・フラッシュ(二代目:バリー・アレン)の自宅に自ら出向き協力を要請する。

バリー「……家に帰ったら、部屋にゴリラいるんだけど」

 ソロバーの依頼を引き受けたバリーは、グロッドを撃破。以後、ソロバーとバリーは個人的な友情を結ぶこととなる。シティを出奔したグロッドに関することだけでなく、治療やアイテムの貸し出しと、バリーの頼みであれば快く協力し、合間にチェスを打ったりなどした。
 バリー死後、三代目フラッシュとなったウォリー・ウェストにも協力していたものの、ゴリラシティ国連加入に関わる一件で、グロッドの部下に暗殺されてしまう。

服装も人間に合わせる心の広さ

 その後、ゴリラシティの王位はソロバーの甥で穏健派のウルゴが継ぎ、フラッシュとゴリラシティの関係も大きく変わらなかったものの、僅かなすれ違いも発生するようになった。
 やがて、バリーが現世に帰還。死者がブラックリングの力で蘇るブラッケストナイト事件が発生。ソロバーもゾンビ状態で蘇り、ウルゴ率いるゴリラシティの軍隊を、一匹で壊滅寸前まで追い込んだ。駆けつけたバリーは、親友の様に悲しみながらも激怒。

暴君の暴威

「お前はソロバーじゃない! 彼じゃない……彼のわけがないんだ……」
 自らに言い聞かせるように呟き続けながら、バリーはソロバーを撃破。親友同士の再開は、片方が涙を堪え続けるような物になってしまった。
 生前は平和主義者だったため、あまり戦闘はしなかったが、実はグロッドと真正面から戦っても劣らぬ実力者。ゴリラ最高峰の身体能力と、幻覚から洗脳に破壊をこなす強力なサイキッカーとしての一面を持っていた。

 ……気がついたら、結構気合入れて書いてしまった。ゴリラの魔力、超怖い。

代打:管理者

今日の会話

S「そういえばSon Of Groddって話を読んだよ」

F「どんな感じだった?」

S「ああ、ゴリラがたくさん出てきたよ」

F「それ、見ないでもわかるよ!」

ちなみにこの話はDC Retroactiveという作品群のうちの一つでした。個人的にはバリーとソロバーさんが並んでるのが何か嬉しい。