理性で始まる、野蛮な戦争

ふじい(以下F)「戦争をいきなり始めるというのは、野蛮だ。宣戦布告のような通達があるかないかだけで、戦中だけでなく、戦後の在り方も大きく変わる」

サイレン(以下S)「なんだなんだ、いきなり?」

F「いやね。戦争にも、しっかりとルールがあること、立ち居振る舞いが戦局に大きな影響をあたえること。そんな当たり前のことを、ワールド・ウォー・ハルクのコーグさんを見ていたら、思い出してね」

コーグさん

S「宇宙に追放されたハルクが、惑星サカールより連れて来た仲間“ウォーバウンド”の良識派、コーグさんのことか」

左から、ヒロイム、コーグ、エローエ、ミーク

F「ああ。実はワールド・ウォー・ハルク開戦直前に、あの人地球に先乗りしていただろ? 彼の功績を、もっと広めるべきだと、こうピピっと」

S「あの人は確かに素晴らしいお人だが……コーグさんの話って、前にやってるだろ

F「二度あることは三度ある」

S「三度目もやる気か、オメエ」

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日々雑談~1098~

 アーカムシティの新DLC“Harley Quinn’s Revenge”、邦題“ハーレーの復讐”が本日360でリリースされました。PS3でのリリースは、いかんせん持ってないので分かりませんが。
 DLC名だと、復讐じゃなくて復習になっている上に、文字化けクラスの誤字も本編中に発見と翻訳精度はいまいち。でも、プレイする上で支障が出るほどではないし、何より北米と同じタイミングでリリースしてくれた時点で、感謝の二文字以外出て来ない。日本と北米、最後まで同時進行なのね。
 内容は、2時間弱でプレイできるとの前情報通り、だいたいそれぐらいの長さの外伝作品。キャットウーマンのストーリーモードより、ちょっと長いかな?
 急げば1時間ちょっとでどうにかなるかもしれないけど、それは勿体ない話。新エリア+改造された旧エリアの作りこみは、やはり見応えがあります。ハーレイ、好き放題やってるなあ!という感じで。
 一応コレ、本編の進行状況に関わらずプレイできるんですが、後日談なので、当然ネタバレはてんこ盛り。そして何より、本編最後まで行けるぐらい慣れてないと、おそらく先に進めない難易度の高さ。攻めあぐねることこの上ない、アーマードや盾持ちの敵が、最序盤からずっと出てきますしねえ……。アーカムシティ本編だと、中盤から終盤にかけて出てくるぐらいの強さ。
 というわけで操作感覚を思い出しながら、ちまちま先に勧めております。本編のアレやコレやを経験したせいか、バットマンが非常に危うい。被保護者や協力者が心配するぐらい、危うい。
「奴は大丈夫なのか?」「多分」

日々雑談~1097~

 沙羅双樹の花が咲いたか……(訳:超眠い)
 ネタが思いつかないどころか、頭も上手く働かないので、今日はちょっと更新おやすみさせて頂きます。申し訳ない。
 最近更新が滞りがちなのは、ちょいと生活パターンが変わったせいなのですが、こりゃイカンなと。少し更新のやり方を変えるべきか、それとも通常営業できるようになるまでこのまま行くか。さて、どうしよう。幸いなのは、あの大事件以降、デッドプール本誌も比較的落ち着いていること。そりゃあ、あんな派手なことしたら、さすがのデッドプールさんでも落ち着くよね! あくまで比較的なんですが。標準基準だとおそらく現在進行形で大暴れ。
 うーん。この現状、やっぱ早い内にどうにかしたいなあ。

日々雑談~1096~

 流行の塩麹をとりあえず買ってきたけど、これどうやって使えばいいんだ? とりあえず肉でも漬け込んでみるか。あと、まぐろユッケが簡単かつ面白そう。

 今週のフォーゼに出て来たエリーヌ須田役の滝沢カレンさんは、実写版マリア様がみてるの佐藤聖を演じていた人……。これでまた、山百合会のライダー出演者が一人増えたのか。
 現状、経歴はだいたいこんな感じ。最後の人、山百合会じゃないけど。

小笠原祥子 – 波瑠(なし)
福沢祐巳 – 未来穂香(オーズのメズール)
水野蓉子 – 平田薫(Wのイエスタディ・ドーパント)
佐藤聖 – 滝沢カレン(フォーゼのアクエリアス・ゾディアーツ)
鳥居江利子 – 秋山奈々(響鬼の天美あきら。ディケイドでは仮面ライダー天鬼に)
支倉令 – 坂田梨香子(フォーゼの美羽先輩)
藤堂志摩子 – 高田里穂(オーズの泉比奈)
島津由乃 – 三宅ひとみ(なし)
武島蔦子 – 広瀬アリス(ディケイド版電波人間タックル)

 書きだしてみると、すげーなコレ。幹部級怪人が二人に、怪人一人。ライダーとサポートキャラの二人に、ヒロイン二人。もう山百合会だけで、オールライダー映画一本撮れるじゃないか。現在出演なしの二人も、そのうち出るような気がする。ついこの間まで、滝沢さんもなし組だったからね。
 オール山百合会対大花寺学院……肉雑炊の前のサイト、ラ・オンガエシ時代なら、迷いなく書いてたね! これが、若さか。

日々雑談~1095~

懐かしの「宇宙鉄人キョーダイン」35年ぶり復活 宇宙ヒーロー最強決定戦だ!

 このリファインの激しさ。キョーダインFIRST、それともキョーダインNEXTとでも呼べばいいのかな? あれ? なんだろう? 目から止めどなく汗が……。
 放送開始前から似てる似てるとは言われていたが、まさか共演することになるとはなー。世の中、どう転ぶかわからない。ぶっちゃけ、映画で共演するの、スーパー1だと思ってました。あと大気圏までなら行けそうなスカイと、多分宇宙でも活動できるZX辺りを揃えて、昭和ライダーコンプリート的な。スーパー1は、ホントどうにかして欲しいんだけど。
 キョーダインのインパクトに気圧されがちなものの、実に嬉しい監督・坂本浩一の文字。アクションがどうしても目立つものの、実際の所、先輩ヒーローの立て方や魅せ方のような、バランス感覚にも優れた方ですからね。現状、この人なら大丈夫だと名前を見ただけで思わせてくれる人です。きっと、メガネとかフトモモにまみれた、エロい映画になるぜ!
 ……妹スカイダインですら、きっとエロく撮るぜ! むしろその為の妹化だ!と思われている辺り、世間の坂本監督に関するイメージはホントブレないなあ。