日々雑談~781~

「COMIC1でコピー本の新刊でも出してみようかw」
「よし、やってみろ」
「え!?」

 なんという、バルタン星人の限りなきチャレンジ魂。というわけで、今更新刊作業中です。ちくしょう、冗談半分だったのに本気にされるだなんて。どうせだから、前々から考えていた実験的なネタをやってみよう。
 ダメで元々、やれるとこまでやってみっか!

 というわけで、ワールド・ウォー・ハルクの記事は少し遅れます。でも初期目標の、GW中というのは外しません。どうせCOMIC1に関しての勝負は、今日いっぱいだ。

日々雑談~780~

 久方ぶりにワールド・ウォー・ハルクの記事を作成中。多分GW中、COMIC1の開催前には完成するんじゃないかな。あれがこうしてこうなって。今回書いているのと、最終回。合わせて二回で完結かな。後日談も書きたいところだが、どこまでフォローすべきか。多分現状、一番ややこしい人間関係を構築しているのはハルク。1から解説していたら、終わりが見えねえ……。

「財産を金塊で保有しているスクルージおじさんが創作における今年度金持ち№1なら、大量の金塊を火星からぶんどってきた、ダイターン3の破嵐万丈もかなりの上位になるんじゃね?」

 そうだなあ。管理者に言われて気づいたが、破嵐万丈もかなりの金持ちだな。金の値段が上がった事により、スクルージおじさんは一位の座を確固たる物にしたワケだし。これは当然万丈にも適用される。流石は噂の破嵐万丈、エースボーナスが「資金30000追加」なだけはある。
 というか、維持費や建造費が発生する時点で、ロボット持ちは金が無ければやっていけない気がする。あとは国家や大組織のサポートとか。全て自費でやっている、破嵐万丈が金を持っているのは、むしろ当たり前の話か。
 金持ち、ナメんなよ?

日々雑談~779~

 入稿後に誤字を発見すると、イベント当日までモヤモヤするハメになる。いかんせん、取り返しが付かないからなあ。何度読みなおしても、思わぬところで発生する、それが誤字脱字。
 水曜なのでWEB拍手返信です。

>アンキャニイX-フォース最新号で、シークレット・アベンジャーズと戦うみたいですが、ウルヴァリンとスティーブ・ロジャースって、付かず離れずの微妙な人間関係ですね。考え方も正反対ですし・・・。

 戦友兼飲み友達? ヒーリングファクターと超人血清のせいで、体質的に酔いにくい二人。お互い酔いつぶれないしちょうどいいやということで、定期的に二人でバーへ。一方、二人が喧嘩するかしないかで賭けをしている、ナイトクローラーとサイクロップス。おめえら仲いいな!
 第二次大戦を潜り抜けたという共感は、他者には一見理解出来ない絆となっている気がします。世代的に、その実感を共有できる人は年々減ってますし。

>ウォーマシーンは、TPOに合わせて一人「アーマード・コア」みたいな武装に融合して暴れてますね。街中だとハルク並に被害を出しそうで厄介な人ですね。(でも、社長の唯一の友達。)

 社長が強化スーツを着た人なら、原作ウォーマシンは最早サイボーグと化してましからね。半人半機械、最近素顔を拝見してない、ジム・ローデスさん。メカならぶっ壊す! 生物ならぶっ殺す! この台詞に準拠するなら、ウォーマシンは、ぶっ壊された上にぶっ殺されるのだろうか。

>銀魂の長谷川マダオの歌う「ダンボールハウスの神様」が無料で着歌配信されてました。世も末ですね。

 世も末という言葉を具現化したら、長谷川さんが産まれるんじゃなかろうか。そういや、元ネタのトイレの神様は、最近全く聞かねーな。新曲出したのかな?

>PSP「ねんどろいど じぇねれ~しょん」って愉しそうなクロスオーバーですね。

 Fateからも、セイバー、凛、ライダーが参戦決定! 何もおかしくないと言いつつ、足りないことに全く違和を覚えない、間桐の桜さん。地味にねんどろいど桜は、俺が唯一所持しているねんどろいどなんだが……。多分ラスボスは、この間出た、千葉浦安のネズ公。

>今度の実写版X-MENのエマ・フロストは、かなりセクシーですね。

 ってことは、Wolverine→ファースト・クラス→X-MENという時間軸になるのか。Wolverineの時のエマは少女だったし。あれ? でもWolverineにチラリと出た教授はおハゲになっていたような。予告編を見る限り、ファースト・クラスの教授には髪の毛が。まあ、コマけえことはいいか。中の人が根本からして違った、セイバートゥースというもっと厄介な獣人がいたわけだし。

Deadpool&TaskMaster~史上最大の憂さ晴らし~ 予告編

「やあ、日本の皆さんコンニチワ。アメリカでそれなりに話題な、トークショー。ナイト・キャップWithウェイド・ウィルソンの特別出張版をこれから始めるぜ。司会は当然このオレ、みんなのアイドルにして、マブカプ3で人気沸騰中のデッドプールさんだ! 今日のゲストは、同じくマブカプ3で“せっかく出した隠しキャラが骸骨ヅラでビックリ!”と大評判! 技の狩人、タスクマスター!」
「……なんだこれ!? なんで俺は、こんなスタジオに!?」
「おいおい、落ち着けよタスキー。ところで、ワガハイと~である口調を忘れてるぜ。でないと、皆さん混乱するだろ」
「吾輩はタスクマスターである! 本名は特に無い! うーむ、今回この口調でやるのは、どうもしっくりこんな」
「おいおい、設定無視は良くないぜ!」
「まさかお前が設定準拠を口にするとはな。この間“俺の考えたデッドプール”のイメージを押し付けてきた映画監督を、抜刀発砲で追い掛け回した男のセリフなのか?」
「そう言われちゃうと、俺ちゃんもシャッポを脱ぐしかないな。アイ・マイ・ミー・マイン、俺っち俺ちゃん僕に私にワチキ! そうだよなー、タスキーはオレと違って、前にちゃんと邦訳化されたことあるもんなー。確か、あの時は私だったよね?」
「何を言っているか良く解らんが、それでいいのである。吾輩だって人間、人間、口調が代わることは多々あるのである。なんてな」
「ワーオ! タスキー、割り切ってるー!」

「同人誌OPのやり取りを少し載せた所で、これから先は二代目親しき隣人こと、デッドプールさんが特別抜粋した本文をこっから先に載せておくぜ。初代親しき隣人から、早いうちに襲名許可を貰いたいところ」
「お前はいきなり、何を言っているんだ。あとスパイダーマンは、絶対許可を出さんと思うぞ」

「危ないところだったぜ。この本がR18指定だったら、服を切られてTO・LOVEるな展開になってたところだった。オレちゃん、デッドプールの全裸画像を載せるには、この同人誌は狭すぎる。フルカラーの全500Pで、なおかつ壁サークルじゃないと、この美しい裸体は載せられないぜ!」

「おおっ!? そのドクロ面は、真アサシン!? それともワッハマン!? いっそ仮面ライダースカル!?」
「サーヴァントでもアトランティスの勇者でもハードボイルドな私立探偵でもなんでもいい。むしろ、俺のことなんぞ、一生忘れてくれ」
「オイオイ。スネるなよ、タスキー。友達の名前とツラを忘れるわけないじゃないか。デッドプールさんの友情の厚さは、ベルリンの壁に並ぶんだぜ」
「いつか壊れるってことじゃないのか、その例え」

「え? 何々? アイツら、タスキーの教え子だったの? いやあ、親分さん、アナタは運が良い! タスキーよりも正確確実、出前迅速落書き無用な優良教官のデッドプールさんがお仕事募集中だぜ! 今頼めば、もう一人デッドプールさんが付いて来る、ダブルアップキャンペーン中!」
「増えるな、増えるな。だいたい、お前は確かに教官としての腕はいいが、教え子連中、みんな頭おかしくなって、同士討ちの挙句全滅しただろうが」

「何だそりゃ! 僕には、君のことが理解出来ないよ」
「お前は何時もそうだな。当たり前のことを伝えると、決まって同じ反応をする」

「オレ、これがイイ! この、不相応に高いのがイイ!」
「やめとけ、やめとけ。安いカップラーメンが値段以上に美味いことはあっても、高いカップラーメンが値段相応に美味かった覚えはない」
「へー。じゃあ、コッチにするぜ。この、焼いてないのにヤキソバと名乗ってる、身の程知らずなヤツに!」
「いいんじゃないか、お湯を捨てるスペースも有るし。当たり前のようだが、お湯を入れるのは、会計が終わってからだからな」

「デッドプール。5分だけ、ヤツを引きつけておいてくれ。俺に考えがある」
「5分とかマジ無理。時間切れの引き分け狙いなんて、マブカプの中だけでのお話だぜ。マブカプなら、遠距離でハンドガンや矢を撃ってるだけでイケるよね? お互い」

「マジ痛い、泣き叫びたいほど、超痛い。でも一度この痛みを経験すれば……もう、何も、恐くない」

「なにそれ! アイアンマンのスーツも真っ青! UDONさんのスーツ、マジスゲエ! パネエ!」
「だから、誰なんだ、そいつは!」

「あー、少しネタバレしすぎちゃったかな。カンの良いヤツなら、徹頭徹尾ストーリーを見抜いて、そのまま本編を書いちゃうぐらいネタバレしちゃったなー」
「事情を完全に把握しきれていない身で言うのも何だが……こんなモンからストーリーを把握できるのは、お前自身かエスパーぐらいのものだ」
「そんなタスキーみたいなオールドタイプな方には、本誌を読んでもらうしか無いね! どうよこの、宣伝までの自然な流れ」
「この流れが自然ならば、マンハッタンのビル群も大自然扱いできるな」

2011.05.01 COMIC1 の41b
新刊「Deadpool&TaskMaster~史上最大の憂さ晴らし~」(頒布価格200円)

「ちなみに、持ち込む既刊はまだ未定だってさ! 特撮&アメコミという場所柄、オレが出ているアメコミカタツキや特撮系の10&10やハルヒシリーズは持って行く気でいるみたいだけどね。もしそれ以外で欲しい本がある方は、リクエストしてくれれば対応できるって言ってたよ。えーと、これで宣伝終わり! ギャラはスイス銀行の口座に頼むよ」
「当然、山分けだよな?」
「事情がよく分からなくても、ギャラと聞いた途端にとりあえず金銭を要求する。流石だね、ながれいしだね、タスクマスター」
「貰えるもんは貰っておくのが、傭兵の鉄則である!」

日々雑談~778~

 そろそろ、ゴールデンウィークが見えてきたものの、さてどうするか。
 トピックス記載のとおり、サークル肉雑炊は5月1日のCOMIC1と5月5日のコミティアに参加します。一週間に2回イベントに出るとか、正気の沙汰と思えねえ。GWだからこそ可能な、スケジュール。
 今のうちに準備をしておいて、GW中に更新出来るようにしておくのが良策か……。アメコミ放談やSSは、どうせ下拵えが必要。一日で出来ないことはないものの、えらく疲れるし、出来にも不安が残る。ならば、下準備をしておたほうがいいって事よ。

 それより先に、「Deadpool&TaskMaster~史上最大の憂さ晴らし~」の予告を書かないといかんな。日にち的に、明日には用意しておきたいところ。なんだかんだで、今週もやることが多いな……。準備だけは進めておこう。