釘宮さんが始めて輝いた日

今週のネギまを読んで確信した
赤松先生は矢吹先生の挑戦を受けたと!
いやね、ストーリーとかしっかりした漫画がやっぱ主流にくるべきだと思うんですが、本気で意味も無くハダカとか出てくるマンガ見るとそれはそれで安心するんですよ
いやー今週の「ネギま」のラスト見て、久々に安心したというか。真面目な展開もいいんですが、こういう必然性の無いエロシーン見てると安心するんですよ。やっぱこの路線のパイオニアだけあるわ。ほんと必然性が無くハダカ。
かたや矢吹先生も、いい脳みそ手に入れて「To LOVEる-とらぶる-」でジャンプを荒らしまわっているんですよ。自分が何を求められているかわかっただけで成長する良い好例ですね。黒猫の時はそれがわからないから大失敗したんですよ。

あーそういやサンデーには「あいこら」あったなあ。でもアレはむしろ変態路線か。乳首が飛び出すメガネには戦慄した
となると、こういう路線の作品が無いのはチャンピオンだけか。でも、あそこには戦慄のエロ核弾頭の異名を持つ松山せいじ大先生が居ますからね。いつでも発射準備はオーライというか。
……思ってませんよ、某SAGAを書いた板垣先生はそれらの路線を滅ぼしかねないメギドの火だなんて。いや、あれはアレでスゲエけどな。エロいはずなのに萎えまくるところとかが

結婚狂想曲

今日もー仕事があー辛かった♪ あとはー焼酎をーあおるだけえぃ♪ と出勤の時点で歌いながら職場に着くと、自分の直属の上司となる社員さんがヤケに周りにがんばれよ的な事を言われている。なるほど、前任者みたいにダーツの旅でも避けられるような地方にトバされんのかなと思っていたらどうやら事情が違う模様で。

……情報収集中……

なるほど、結婚か! そりゃ確かに頑張らなきゃいけないよなー
で、相手の女は? ああー同じコーナーのバイトのねえ。
( Д ) ゜ ゜ 
職場結婚かあ! 俺のいる職場で職場結婚かぁッ! 殺すぞこのヤロー!
新郎が上司な社員で新婦が同僚の女性。やけに俺に近しい二人の職場結婚です。まあ、怪しかったしねえ、イロイロと。立場的に俺は二次会で隠し芸奥義火炎噴射を久々に炸裂させねばいけないのかと思ったのですが、式は行わないで入籍だけだそうで。残念。

いやーそれにしてもめでたいですね。
新郎のほうとの付き合いはバイト復帰してからなので三ヶ月ぐらいなんですが、めでたいものはめでたい。これからは一家の家長ですよ、ここ一ヶ月金欠で昼飯が食えないほどの経済力の家長。あんたちゃんと勤めているのになんでそんな貧困なんだ。

まあね、新婦の方もしばらく働くので経済的な問題とかは大丈夫だと思うんですよ。新婦の方との付き合いは長いですよ、一旦俺がバイト辞める前からなので多分四年くらい。付き合いが長い人が幸せになるのは嬉しいですよね。もうね、ここは余計なこと言わないで手を叩きますよ、俺は。
ところでアレだ、ほら二年前に俺らと同じ職場にいた……
遠距離恋愛のスキマをついて奪い取ったカレは元気ですかね?

いやーはっはっは、なんか余計なこと言ったかな。まあこんな辺境のホームページでボヤかして書くぐらいは許されますよ、式場挨拶でバラす事に比べれば。まあとにかくね、幸せになってほしい訳なんですよ、ハイ。
~完~

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ハサン>>(越えられない壁)>>バゼット

ちなみにタイトルの不等式はメイド適正値についてです

バイクで信号待ちしていたら、通りすがりの女学生が「ぬーすんだバイクで♪」と歌いながら脇を通っていった
ぬ、盗んでないよ!? 確かに同僚とかにケバイ改造のビックスクーターが似合う男とかの称号もらってますが、間違いなくコレは俺のだから!  
まあ……確かにスーツでアメリカンバイクは俺も流石にどうかと思うが

閑話休題

ホロウの花札追加パッチが公開されましたね。いやー書きたいことは色々あるんですが、明日に備えていろいろやらなきゃならんので一言だけ。
俺の抱いていたお爺ちゃん&ハサンのイメージがそんなに間違ってなかった事にに驚いた。いや、大筋ほとんど完璧じゃね?

冥王の死

事態が悪い方向に進んでるじゃないか

セーラープルートとかどうするんだよとか、プラネットマンの氷点下首四の字ができなくなるとか、そもそも太陽系9番目の惑星バルカンに変わるのかとか……

真面目に語るなら、今まで星として認識していたものを明日からそれは星ではないと否定されてもしっくり来ないということですかね。地球から最も遠く(今は海王星の方が遠いですが)太陽系最深部の暗闇にあることから冥王の名を付けられた惑星、小学生のころ、この星の名前を聞いたときはなんとなしなかっこよさを感じたものでした。俺のなんとなしなんかは程度の低い話ですが、もっと冥王星に強い興味を持っていた人たちもいたはず。
まあ何が言いたいかといいますとね、人がそれまで太陽系や星に抱いていた概念や理想が根底から崩されるのではないかと。こんなものは科学者から見ればクソみたいな理屈なんでしょうが、科学者とは縁遠い思考な俺からしてみればなんか禁忌にも感じる冥王星という概念の消滅。
理論が概念を殺せる世の中ってどーかと思うのですよ。

追記
冥王星が太陽系の惑星から外される事が正式に決まったそうです。
てえかさあ「私たちは70年前に過ちを犯した、冥王星を惑星と認めたことだ」ってニヤニヤしながらインタビュー受けてた学者がいたんだが、わかってんならもっと早く言えよ。もっと真剣な顔で言うなら納得するが、「私は前々からおかしいと思っていたんですよ」って態度はカチンとくる。後だしでなに勝ち誇ってやがる。
しかし、なんで俺、星ひとつにこんなにムキになってんでしょうね。プラネタリュウムでイビキかく男なのに。

逆転裁判っぽい何か

「佐藤良美。つよきすのヒロインである彼女ですが、現在アニメ版で彼女がやった事と言えば姫の背景とライトなレズシーンのみ、到底ヒロインと呼べる扱いではない。彼女はヒロインとしての地位を剥奪された、これは原作ファンへの重大な冒涜といえます。検察はこのアニメ版の罪を告発します」
「異議アリ! 確かに佐藤さんはレオに惚れていますが、姫とも友情以上のものを感じていたはずだ。多少の百合描写があってもおかしくない!」
「確かにその通りだ。だが、あくまで友情であって、愛情には進化していない! 検察は証拠品としてこれを提出します」
「ドラマCDだと?」
「そうだ、この中で彼女はこう語っている。『裏切った際に友達ならばジワジワとなぶるけど、行くところまで行ってしまった場合は一緒に逝くしかない』つよきす本編での裏切った姫に対しての報復はジワジワとした類のもの、つまり彼女は姫に対しては行くところまでは行っておらず、あくまで友達の範疇を超えていないことになる!」
(……! だ、ダメだ。百合描写が原作無視だと否定することはできないのか。こ、ここまでなのか)
「裁判長、もう弁護側に反論はないようだ。判決をお願いしたい!」
(くそう! 何か言わないと判決が出てしまう。何か……ん? そういえば、なにか告発の時点で引っかかることがあったな……あ!)
「裁判長、弁護側は検察側の告発に異議を申し立てます!」
「なんだと!? 私の告発にケチをつけるというのか!?」
「残念ながら、この告発は前提から間違っているんです。検察は重大なことを見逃している」
「重大?」
「このアニメの主人公は誰ですか?」
「そんなこと。近衛素奈緒に決まっているじゃないか」
「認めましたね。ならばこれをくらえ!!」
「証拠品? PS2版のつよきすだと? なんの意味があるのだ」
「近衛はPS2版にしかいないんですよ。つまり、アニメ版が参考にしているのはPS2版ということになる」
「……!!」
「そう、PS2版では佐藤さんのシナリオはカットされている。PS2版を参考にしたのならば、彼女はヒロインと呼べない!!」
「ぐ、ぐぅ……ちゃんとエンディングは用意されているではないか」
「エンディングだけね。古今東西、エンディングだけは用意されていたサブキャラは多いですよ」

おわび
この後、よっぴーがヒロインでないことを弁護士が証明する展開になるのですが、夜道で普通に刺されそうなのでここまでにしておきます。いやーアニメ版もマシになってるんだか、もうこれはダメかもしれんねなんだか判別がつきませんね。いまのとこギリで最悪からダメアニメにシフトしたところなんですが。