GW突入

GWドキドキばばんがば~ん♪
ゴメン、疲れているんだ

昨日から世間ではGW開始、俺も世間並みにお休みですよ。1・2の平日は出勤するし、来週は出勤日が三割り増しですがそれはそれとして休みを謳歌しようと思います

現在、二年前に勤めていた店にバイトとして復帰したんですが随分と変わったねえ。俺が全面的に担当していた売り場完全に撤去されているじゃないか。二年以上勤めた経歴があるのに経歴の使いどころが無い。レベル1の状態で復帰ですよ。俺はアレか続きもののRPGのキャラか(前作で鍛えたのにレベル1に戻る)

後輩の顔ぶれも変わっているねえ、でも結構二年前のメンバーが残っているなあ、まだいたのか。そういや俺が技術の全てを託した後輩がいなくなっているなあ、伝え聞く話によるとコーナーを開き直ってアニ○イトばりに改造して急成長させたらしいな。末期はとらのあ○もあわやというところまで行ったらしいが……
ぬ? 彼は目指していたゲームプログラマーになった? 何処の……ああ○○○ね、大手の会社じゃないかってエロゲーメーカーじゃねえか。まあ当時からそこ目指すって公言していたが。
でも嫌だなあ、そこのゲームやる度に彼の笑顔が浮かぶよ。思い出すのには文句有りませんが、思い出すキーアイテムがエロゲーってロマンチックすぎるだろ

そんなこんなでね安定な人生に背を向けたとたん波乱万丈となってきました。でも一日に充実感があるな、人のためになる仕事をしているから。やっぱ仕事に誇りがもてないと駄目だやね。

息子と母親とお婆ちゃん

 まさか自分に興味を持ってくれる女性がいるとは。
 その彼女から貰った弁当に箸をつけながら小次郎は思いを馳せた。
 そもそも自分は酷い扱いだった。ルートによっては、いつの間にか死んでいたり、開始当初に腹を裂かれて死んだりと散々だった。だが今は虚ろな平穏ながらもそれなりな幸せを謳歌している。戦いの喜びも良いものだが、コレも中々乙なものだと。
 なにか嫉妬と言うか悲しみと言うかそんな視線が自分を見つめている。すごく嫌な予感を抱きながら小次郎はその視線の元に目をやった。
 門の柱の影から白い骸骨の仮面がこちらをじいっと見ていた。目から涙をはらはらと流している。小次郎は愛刀の柄に手をやった。
「酷いですぞ母上……私になんの相談も無く再婚を図るなどとは!!」
「誰が母上だ!」
 ハサンの全力の叫びを、これまた小次郎も全力で否定した。

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赤と青と金

「黒化ねえ、俺には無いな」
「同じく。いや、私自体がヤツの黒化と言えるのかな」
「ボウズの黒いのはあの入れ墨のヤローじゃねえのか?」
 気だるい日差しの午後。公園のベンチでダラダラとしている、マッチョコンビことランサー&アーチャー。話題の中心は先日アホ毛を抜かれて黒くなったセイバーの事だった。
「しかしあのセイバーがハンバーガーをもしゃもしゃ食っている光景はシュールだな」
 あまり食にこだわらないサーヴァントの中では美食家と呼べるセイバー。自分で料理を作らないくせに雑な料理を嫌うと言った、至極面倒な彼女が雑な料理の代表格であるハンバーガーをもぐもぐと食う。むしろ扶養する側にとっては黒くなってくれた方がありがたいのではと思える。
「まあアレの主は満足しないだろうな。自分を酷使することと人に奉仕することに喜びを見出す男だ。ヤツにとって黒化は最大級の悪夢と言えよう」
 他人事のように過去の自分のことを分析するアーチャー。
「しかしなあ、味の好みが変わるって事は趣味思考の好みが全部変わっちまったのか?」
「ハーッハッハ! 待っていたぞこの時をな!」
公園に唐突な馬鹿笑いが響き渡った。

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リニューアルしました

ホームページをリニューアルしました。
まあ実際リニューアルしてからアナウンスまで結構間があったのですが、それには深い理由がありまして……

俺が更新の仕方わからなかったんだよ!!
自分のホームページなのに「改装したんだーすげー」と遠くから眺めている状況。いくら手を伸ばしてもホームページにはとどきません。
アレか、俺はガラスの向こうのトランペットにあこがれる黒人少年か? ってことは管理人はそれを不憫に思いトランペットを買ってあげる紳士か
やだなーサンクリで俺を見捨てた男が紳士だなんて

なんか今週のFateアニメから唐突に小ネタ

セイバー「私の体は、凛のように少女の体ではありませんから」

桜「私もそうですね、姉さんのように少女の体では……」
ライダー「桜と同じく」
イリヤ「少女の体って私みたいな体じゃないの? リンはむしろ中途半端じゃない」

凛「殺意って、結構簡単にわく物なのね……」
士郎「とりあえず、その手にこぼれんばかりに持った宝石捨ててくれ!!」

キャスター「よかった。セイバールートで話が進んでいるからてっきり出番が無いまま終わるのかと」
アサシン「……私の腹、裂けぬよな?」

おまけ
バゼット「やはり……違いますね」
カレン「まあ、予想はできましたけど」
アーチャー「いきなり人をふんづかまえて半裸にして落書きしての感想がそれかね」