日々雑談~76~

裁鬼「やばいなあ、どうしよう……」
ギャレン「どうした裁鬼P。何か悩みか?」
裁鬼「いや実は、アイドル候補生の星井美希が961プロに独断で移籍してしまったみたいで。まいったなぁと」
ギャレン「ウソダドンドコドーン!!」
裁鬼「いや本当なんですよ」
ギャレン「オンドゥル……オンドルラギッタンディズカ!?」
裁鬼「裏切ったとは聞こえが悪いですけど、実際そういうことになるんですかね」
ギャレン「ザヨゴー!」
裁鬼「はっはっは、相変わらずのオンドゥル語ですね。ちなみに、オンドゥル語はプロデュサーの必須科目の一つなので、P志望者は覚えないといけません。大変だなあ、P候補生のりっちゃん!」
律子「嘘ですよね」
裁鬼「……うん」

日々雑談~57~

「そんな馬鹿な!」
「小鳥さんが」
「元アイドルだったなんて!」
「ふふふ、こんな事もあろうかと、鍛え続けたこの身体。久々に戦ってみるか、このアイドルアルティメットで!」(CV飛田展男)

ギャレン「疲れていると、小鳥さんにGガンのウルベのセリフを言わせるとかのヤバいネタが思いつく……」
裁鬼「そういうヤバい発想のきっかけを上みたいな形にするのが俺の仕事」
ギャレン「あッ、テメエ!」

日々雑談~52~

裁鬼「と言うわけで、代表者の中の人こと裁鬼プロデューサーはミッシングムーン」
ギャレン「管理者の中の人ことギャレンはワンダリングスターでのプレイになるわけだな。それにしても、お互いダメなライダーの名前だなぁ?」
裁鬼「俺はそうでもないぞ。蛮鬼さんを育て上げ、弦だけでなく管や鼓といった鬼の三大武器を使用できる万能戦士。そりゃあ、戦績は決して良くは無いが玄人という点で、育成には向いてるんじゃないかな? ギャレンはその点どうよ?」
ギャレン「睦月に小馬鹿にされ腫れ物扱いされて、劇場版の部下には騙されました……。でも、ほらきっと、ディケイドならなんとか!」
裁鬼「ディケイドの剣世界の資料、読むか?」
ギャレン「どれどれ」
裁鬼「感想は?」
ギャレン「うひゃぁ」

裁鬼「俺は最初に律子を選ばせてもらおう。MEGANEは偉大だ」
ギャレン「高貴」
裁鬼「……」
ギャレン「四条高貴」
裁鬼「伊織でガマンなさい」
ギャレン「ライバルでも、それでもッ!」
裁鬼「諦めろ、ダメライダー筆頭」

~続く~